MUSLD journal

■ 背骨が出っ張ってる
■ メンケン反応
■ 脊椎分離症
■ 捻挫
■ むち打ち症
■ 慢性腰痛症
■ 痺れ
■ 頚椎椎間板ヘルニア
■ 腕や指先の痺れ
■ 十二指腸潰瘍
■ 脊椎分離症
■ 掌蹠膿疱症
■ 足底筋膜炎
■ 膝痛
■ ぎっくり腰
■ 椎間板ヘルニア
■ 椎間板ヘルニア
■ 肩甲骨の内側が痛い
■ 肩コリ
■ 股関節痛
■ 膀胱炎
■ 痺れ
■ 40肩?五十肩?
■ 間欠跛行
■ 顔の皺について
■ 脊柱管狭窄症
■ 膝痛
■ 膝痛
■ ぎっくり腰
■ 膝痛
■ 椎間板ヘルニア
■ ヘルニアかも?
■ 足の裏が痛い
■ 肩コリ
■ 脊柱管狭窄症
■ 腰椎症!?
■ 腓骨筋腱炎
■ ぎっくり腰
■ オスグッド病
■ 上半身の歪み
■ 野球肩
■ 慢性的な腰痛
■ 膝に水(関節液)がたまる
■ 腰椎分離症
■ ぎっくり腰
■ 肩コリ
■ 骨盤の捻じれ
■ 喘息と足のサイズ
■ 椎間板ヘルニア
■ 肩の高さが違う
■ 足裏が突っ張る
■ 肩の高さが違う
■ アキレス腱滑液包炎
■ 横向きで眠れない
■ 反り腰
■ 頸椎狭窄症
■ 遺伝的アルゴリズム?
■ 繰り返すぎっくり腰
■ 怪しいサイト
■ 腰部前弯
■ 膝に人工関節
■ いよいよW杯が始まります
■ 腰痛と外腹斜筋痛
■ ぎっくり腰
■ ジャンパー膝
■ 胃痛と背中痛と胸痛
■ オスグッド病
■ 両足の長さが違う
■ 腰部脊柱管狭窄症
■ 起床後しばらく腰痛になる。(朝、腰が痛い)
■ 骨盤が痛い
■ 尾骨痛尾てい骨痛
■ 痺れ
■ 動作から判断する腰痛
■ 肋間神経痛
■ 坐骨神経痛
■ 口角の下り
■ 腰痛
■ 椎間板ヘルニア
■ 限りなく骨折に近い骨折?
■ オスグッド
■ 足が重たい
■ 左右の足のサイズが明らかに違う
■ 外反母趾
■ お腹が前に突き出した姿勢、または、反り腰
■ 肩痛 腕が上がらない
■ 有痛性外脛骨
■ 腹筋痛
■ 仙骨矯正
■ 掌蹠膿疱症
■ ふくらはぎ、すねが重いだるい
■ 膝痛(変形性膝関節症)
■ 老人性側湾症
■ プロック注射
■ 首痛、肩コリ
■ 圧迫骨折
■ 突っ張って足が上がらない
■ 就寝時に足がつる
■ 脊柱管狭窄症-術後後遺症
■ 頚部脊柱管狭窄症
■ 股関節痛
■ 冷え症
■ 変形性脊椎症
■ 間欠跛行
■ 骨盤の内側が痛い
■ 恥骨痛
■ 首の震え
■ 捻挫
■ 腰痛症
■ 背骨の歪み
■ 痺れ2
■ 背部痛
■ 頸椎椎間板ヘルニア
■ 脚の痺れと痛み
■ 慢性腰痛
■ 腱鞘炎
■ 脊柱管狭窄症
■ 痺れ1
■ 立ち姿が歪んでる
■ 人工膝関節全置換術
■ 股関節痛
■ 腸脛靭帯炎
■ 正座ができない
■ 臀部痛お尻が痛い
■ 猫背
■ パニック障害
■ 尾骨痛
■ 坐骨神経痛
■ すべり症と老人性高血圧
■ 不整脈
■ 変形性関節症
■ 咳喘息、慢性気管支炎、慢性閉塞性肺疾患
■ 膝痛・変形性膝関節症
■ 期外収縮
■ 恥骨結合炎
■ 椎間板ヘルニア
■ 靭帯損傷
■ 疼痛
■ 骨盤の歪みからの側湾症
■ 斜頚
■ 老人性円背
■ 股関節脱臼
■ 腰椎分離すべり症

 
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背骨が出っ張ってる

仰向けでは寝れないKさん60歳男性

 Kさんは3年程前から背中が痛くて仰向けで寝れないとの訴えでMUSLDを訪れました。触ると背骨が出っ張っているのが自分でも分かるとの事です。整形外科へ行ってレントゲンを撮っても骨に異常は無いとの診断を受けてどうにも納得のいかないということです。
 触診すると骨の上に骨と同程度の非常に硬い筋肉の出っ張りがあることが分かりました。それを説明しても信じてはくれませんでしたが間違いはありません。
 MUSLD的にはその個所の違和感を消し、痛みを消し、硬い出っ張りを消します。それから先はその出っ張りが出来てしまった原因を探って、以後は再び出現しないように対応をするのですがKさんの希望で前半部分の出っ張りを消す時点までの施術となりました。
 15分程度で完全に違和感と痛みと出っ張りは消失し、痛みを感じずに床の上でも仰向けで寝る事ができます。
 お帰りの際に尋ねてみました。
「なぜ施術を途中までで止めようと思ったのですか?」
「だってこのままの勢いだと背骨まで消されそうだから!」
「…。」
施術が終わっても、出っ張りはやはり骨だったと思ってるようでした。。。
なにはともあれ良かった。その日の夜から数年振りに仰向けで眠っているようです。
 
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メンケン反応

自覚症状は肩コリと首の痛みのAさん40歳女性

 メンケン反応とは治癒前に、一時的な高熱・下痢・発疹などが起こる好転へ向けての反応ですが、身体が正常に戻ったことで今まで不安定にバランスを取っていた身体内部に変化が起こるものです。
 この現象が起こらない方もおりますが、既往症が重い方や、長い期間患っている方に出る確率が高くなります。その反応は大別すると弛緩反応、過敏反応、回復反応、排泄反応の4つと言われていますが主な症状は倦怠感、発熱、痛み、吐き気、吹き出物などが挙げられます。
 普通はこの反応が起きても1〜2日で元に戻って改善されますが、中には1週間程度不調が起こる方がいます。
 ところがAさんの場合は凄い。今までどれだけ長くどれだけキツイ日々を過ごしてきたのだろうかと考えさせられてしまいます。順番ではあるけどほぼ全身にわたって不調の波が押し寄せてしまったようです。
 上で挙げた過敏反応に該当すると思われますが、急性の症状が慢性となって、慢性の状態で安定しているとき、施術を行う事で慢性の前の急性状態に一時的に戻ります。数ヶ所が調子悪いときは一番悪い所から反応が出始め、順次改善されて行くというものです。症状としては便秘・下痢・痛み・腫れ・発汗などです。
 いずれにしても時間は掛かっても徐々に安定して来て、ついには完治と云う行程になりますので暫くはそれらの不調と戦って貰うこととなります。
 
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脊椎分離症

毎日激しい運動でじっくり治す時間がないKくん16歳男性

 脊椎分離症とは脊椎の上下の関節突起の間が切れたものをいいます。第五腰椎に起こることが多く、後天的に切れると言われていますが分離していても腰痛のない人もいます。
と言われているようです。と言う事は分離が痛みの原因ではないと云う事ですね。
 Kくんもやはり第5腰椎の分離症と云う診断を受けたようです。それでも毎日毎日部活等で激しい運動をしており、チーム内でも激しいレギュラー争いがあり一日も練習は休めないと云う事です。
 確認して行くと確かに第5腰椎に緊張がありますが、根本的問題は仙腸関節でありそちらを改善させなければ腰椎は治りません。他にも仙腸関節の不調なより脚にも違和感や痛みを確認できましたので同時に骨格調整と筋肉の再生を施しました。
 練習を休めないのであれば1回で痛みを消さなければならず、それなりにプレッシャーはありましたがなんとか約束を果たせたようです。日々の対応と痛みが出た場合の対処方法を伝えましたのでさぼらず続けていれば分離症の再発はありませんので練習の後には行うようにしてください。
 
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捻挫

競技スポーツを続けるMくん19歳

 中学当時からずっとスポーツを続けていて、過去にも疲労骨折や捻挫など、脚へのトラブルが何度も続いていましたが今回の捻挫は何日経っても完治しません。レントゲンの結果は問題が無いのですが痛みが和らぐ事がないとのことです。
 MUSLDを訪れた時にも湿布をして包帯で固定をしている状態でした。
細かく見て行くと靭帯に問題は無くヒ骨筋が少々気になる程度だったものの、一番の原因は脚の長さが左右違う事でした。脚の長さが違う状況で、特に短い側の脚を捻挫した場合は治癒に長い期間を要します。
 Mくんの場合も骨格を整え、筋肉を再生させることで、脚の長さを揃え、捻挫に関わった部分の筋肉を再生することで捻挫は翌日に完治しました。
 
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むち打ち症(外傷性頸部症候群)

30年間改善が無く痛みがあったSさん60歳男性

 痛みや不便を感じつつも、余りに長い年月を過ごして来て、良い意味でも悪い意味でも無関心になっていたと云う事です。
 それでも少し前から始まった腰痛と合わさるとその痛みや違和感は放っては置けない状況になりました。
 確認をすると頸椎の4番右側と5番の左側に大きな痕跡が認められましたので、それを消失させることで痛みは消え、首の傾きも治り、動きも戻って来ました。筋肉を整え、骨格を整えることで元の健康な首に戻る事ができました。
 長い年数放っておいたものですから時間は少々掛かってしまいましたが一度の施術で終わらせる事ができました。
 
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慢性腰痛症

年に数度は痛みで動けなくなるKさん35歳男性

 Kさんは慢性腰痛症と云う診断を受けて、その後何年間も一向に良くならないために、知人の紹介でMUSLDを訪れました。
 慢性腰痛症とはいわゆる腰痛症であり、腰全体の疲労感、脱力感、重苦しい痛みが特徴で、長時間同じ姿勢で作業をすると痛みが増すことが多く、寒い朝夕、湿気の高い梅雨時などに、痛みが出る事が多い。
と言われているようですが、、、
 これらは検査をした側からは何も判断してなくて、患者さんが訴えている事を復唱しているだけですね。要するに原因が分からないと言ってるものだと思います。
原因が分からなければ当然治せないですし、結果的に、歳のせい、運動のし過ぎって診断になってしまうのでしょう。
 MUSLDでは痛みの原因、更には原因の原因まで細かに説明させて頂いた上で、痛みを消し去り、再発の無い健康的な腰にする事をお約束いたします。しかも1〜3回の施術で!
 Kさんは15年以上続く腰痛から1回の施術で解放されて、デスクワークも問題なく今では運動も再開したようです。おめでとう!
 
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痺れ

腕を前に出したり上に挙げると肩から手首まで痺れるCさん40歳男性

 痺れは厄介なものが多いのですが簡単なものは実に簡単です。今回も後者のタイプでした。痺れの個所、痺れの程度、痺れが出る動作、痺れの開始からの経緯、色々なヒントから原因を探りますが、今回はCさんから的確な説明がありピンポイントで判明したので数分で消し去る事ができました。
何日も何カ月も痺れにつきまとわれていたのに、鬱陶しいものが数分で消えると、戸惑いと驚きが起こるようです。勿論再発も起こりませんので安心してお過ごしください。
 しかし何度か触れていますが同じ症状の方が続けてMUSLDを訪れるのは何とも不思議なことです。とは言っても、当然ではありますが、原因はほぼ同じようなのに痺れの出方などがそれぞれ違うと云うのが実に難しい対応になります。肩から手首までの広い範囲だったり、ある指のほんの数センチの範囲だったり。
 まだまだ勉強して修行を積む必要があります。
 
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頚椎椎間板ヘルニア

痛み止の薬と注射を常用してきたAさん48歳男性

 首の骨の間には椎間板と呼ばれるクッションがあり、その柔らかい部分がなんらかの要因で飛び出して神経を圧迫している状態を椎間板ヘルニアと言う。症状は手、体幹、下肢の痺れ、首から肩腕が重い、だるい、焼けるような痛みが走る。
と言われているようです。
 「なんらかの要因」とは何でしょうか。そこが完治するには最も重要なポイントである筈なのに何ともぼやけた表現だと思います。また椎間板が神経を圧迫すると上に記されたような症状全てが出るのでしょうか。まぁヘルスケアのご説明はさて置きましょう。
 Aさんは中学高校の頃から肩コリに悩み、ヘルニアの診断を受けてからも20年前後は経過しているとの事です。常に痛い訳でもないが痛くなると薬や注射無しでは仕事は出来ないと云う事です。
 全身をチェックさせて頂くと全体的に身体が歪んでいます。骨盤も歪み、身体も捻じれ、肩の高さも左右差があります。既往年数が長い事もあり全体の修復には時間が掛かってしまいました。それでも一度の施術で完治する事ができました。
 勿論痛み等は施術当日に無くなったものの、ここまで長期間歪んでいますと、安定するまで施術後一週間程度は様子を見て頂きますし、好転反応として身体のだるさや吹き出ものも出たようです。それでも一週間が経過した後は至って快適に過ごしているとの事です。
 
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腕や指先の痺れ

24時間ずっと痺れたままのOさん50歳女性

 痺れには重大な病気により起こるものもありますので病院で検査を受けてから予約を頂くようにしております。
 Oさんの場合、病院で検査を受けたが重大な病気は発見されなかったと云う事でMUSLDを訪れました。上腕から指先まで1日中痺れがあり、睡眠中も目が覚めてしまう事があるほど痺れが強い場合があるとの事です。
 確認を始めると肩が原因となる痺れである事を確認したので早速痺れを消し去りました。原因を探るのに時間はある程度掛かってしまいますが場所さえ特定できれば数分で痺れは消失します。
 24時間消える事のない痺れが消えた時のOさんの驚きと戸惑いにはこちらも驚ろかされてしまいました。それくらい信じられない事だったようです。
 痺れを消した後は、その痺れの原因となった骨格の矯正も行い無事に施術を終えることとなります。ちりちりとしていた指先を何度も擦り合せ???の連続でしたがその後も痺れは起こらないとのご連絡を頂いております。よかったですねおめでとうございます。
 
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十二指腸潰瘍

目覚めに毎日違和感を持つEさん64歳女性

 病院での診断では十二指腸潰瘍とのことです。薬を飲み続けていましたが一向に治る事が無く知人の紹介でMUSLDを訪れました。
 十二指腸潰瘍とはヘリコバクター・ピロリ菌が原因で起こることが多く、胃液中の「塩酸」や「ペプシン」により胃を保護している粘膜が消化される現代社会の代表的な病気の1つで、十二指腸潰瘍や胃潰瘍は、「消化性潰瘍」。
と言われています。
症状としては、上腹部右側辺りの腹痛 、背中の痛み 、吐き気、食欲不振を訴えていましたが、肋骨骨格の修復と筋肉の修正により一度の施術で完治する事ができました。
翌日から訴えていた症状は全て消え、目覚めの違和感も無くなり薬は一切飲んでないとの事です。
痛みも消えて、食欲も回復し、毎日お稽古へ通っているとの事です。おめでとうございます。
 
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脊椎分離症(せきついぶんりしょう)

子供の頃に診断されて以来40年以上腰痛に苦しむHさん54歳女性

 腰椎の椎弓の上下関節突起部分が断裂した状態で主に第4腰椎と第5腰椎に起こり、10歳台前半から壮年期の比較的若い世代の激しいスポーツを行った人に多く見られる。分離した腰椎と、その上の腰椎の連結がなくなって不安定になり、周辺のじん帯や筋肉に負担がかかるので長時間同じ姿勢で立っていると負担が集中して痛みが生じます。
と言われています。
 中学生の時に腰痛になりその時に脊椎分離症と診断をされたようです。以降運動は控えるようになり、今でも長い時間の立ち姿勢、長い時間の歩行、定期的な激痛に悩んでいました。満員電車に乗る事が辛く職場の近くに家も引っ越しました。
人生のほとんどの時間を腰痛に支配されたように過ごして来たので一度の施術で治る筈がない!と思いつつも藁にも縋るような想いでMUSLDを訪れたようです。
 一通りチェックをすると原因が判明しました。歪みで前後左右のバランスが崩れていましたのでそれと併せて筋肉と骨格を調整して行きました。すると痛みも違和感も一切消えて腰に負担がある姿勢も無理なく行う事が出来ます。
その後の調子についてもお知らせ頂きましたが問題なく生活を送り、気付けば信号の点滅時に無意識に走りだす自分に驚いているとの事です。
 
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掌蹠膿疱症

発症から2年程度で特有の症状と痒みに悩んでいたJさん45歳男性

 掌蹠膿疱症については現在のところ完治を断言できるほどの人数には携わっていませんが今までに携わった方については全て完治しました。その点をお含みおきの上でお読みください。
 症状である手や足の特徴的な水泡は、大もとに原因があっての症状であり病巣感染ですから薬剤による対応では根本から治る事は無いようです。
 原因については色々と言われていますが全て憶測の範疇を出る事がないのが現状ではないでしょうか。MUSLDでは他の病気や怪我と同様に根本からの完治を目指していますがJさんについても8回の施術で完治する事ができました。今までの経験では10回前後の施術で完治に至ると考えております。
勿論10回目あたりに一挙に治る訳では無く初期の段階からそれなりの効果は実感できる筈です。
Jさんは今では人前でも手を出せる事が一番の喜びだと仰っておりました。
 
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足底筋膜炎

脚が伸ばせないWくん12歳男性

 サッカーをしている時に突如痛みが走ったと思った瞬間から、脚が伸ばせず地面に着く事もできなくなったと言う事です。歩く事も出来ないので慌てて病院へ行きましたが、レントゲンでは問題が無いものの、痛みの原因が分からないのでMRIの予約だけして帰宅したようです。
 痛み止とシップでは状況が変わらなかったため、知人の紹介によりMUSLDを訪れましたが、その時には両手に松葉杖の状態で、移動する事も治療ベッドに乗る事さえも苦労しました。
 早速チェックして行くと足底には問題はなさそうで原因は他にありました。
 まずずれた骨盤を調整し、ずれた状態で酷使した脚を股関節から足首に向かって調整して行きました。痛みは徐々に晴れて開始から20分後には杖なしで立ち上がる事が出来、30分後に歩きだし、50分後には跳んだり走ったりする事ができました。
 骨盤がずれた事で股関節ソケイ部の腸骨筋の緊張が一番の原因であったようです。翌日は普通に学校へ行き体育の授業も受けられたようです。良かったですね。
 
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膝痛

膝の内側の痛みで歩行が辛いJさん81歳

 膝の痛みを訴える方は非常に多くいますが痛みの部位が、お皿を中心にした上下左右によってそれら全ての原因は分かれます。痛みに敏感な所であり、使わずに休ませるのも難しい部位であり苦労されている方が多いようです。
 Jさんの場合は内側の痛みでしたが、その痛みによって歩行も辛く勿論正座もできませんでした。
病院では加齢によるものとか膝の腱鞘炎という診断を受けたようです。
 骨盤、股関節、脛骨を整え、今回の場合は鷲足筋を中心に整えることで痛みも消えて正座もできるようになりました。
 
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ぎっくり腰

急患でお越しのぎっくり腰のRさん60歳男性

 重たいものを持ち上げた途端に腰痛になりそれきり殆ど動けなくなってしまったRさん。欧米では魔女の一撃とも呼ばれているようですが要するに急性の筋・筋膜性腰痛の場合が殆どです。
本などによっては安静にしていれば3週間〜3ヶ月以内に自然に治るとありますがそんなに痛いものをそんなに長い期間我慢しているのも辛いですからサッサと治してしまいましょう。
 安静だけが治療法ですか?
なんて消極的な治療法でしょうか。
 少し動けるようになったと油断すると再発してそのまま慢性化してしまう?
慢性化なんてありません。しっかり治さないから再発してるだけです。
 予防法として無理な姿勢で荷物を持つな?
これまた生活の全般が消極的なものになってしまいますね。
 重いものを持たなくてよいように収納方法を工夫しろ?
ここまでくると本当にご苦労様です。
 普段から軽度の運動で筋肉強化が有効?
一度ぎっくり腰を経験してしまった方がしっかり治しもしないで筋肉を強化するほどの運動ができるのだろうか。
世間では多くの誤った知識が蔓延っているようです。上に書かれた「?」が付いてる行の内容は正しくありませんのでご注意ください。
Rさんも勿論一度の施術で完治する事ができました。その後は翌日まで引きずるような腰痛は起きませんし、腰への負担が大きい、昔から大好きな趣味に没頭しているとの事です。
 
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椎間板ヘルニア

20年以上の慢性腰痛に悩むRさん50歳男性

 学生時代から運動を続け、今はデスクワークをしていますが年々腰痛が酷くなっていて、定期的にマッサージや針治療を受けているとの事です。年々痛みの度合いも上がり、治療の頻度が上がってることで、ある時突然先行きが不安になったと云う事のようです。
 気が付けばマッサージや針はその場しのぎで完治へは向かってないばかりか痛みとしては酷くなってる事に20年も掛かって気がついたと笑っていました。
 年齢もそれなりで半ば諦めていた部分もあったようですがそれにしてもこの先ずっと腰痛持ちで過ごすにはまだこの先の人生は長いですよね。
 知人の紹介によりMUSLDを訪れた時には一度の施術で20年来の腰痛が治る訳はないと思っていたようですが、それでもマッサージに通う頻度が下がれば有難いなぁという程度の期待だったようです。
さすがに長年の腰痛はそう簡単では無く時間が少し延びてしまいましたが一度の施術で完治できました。
 お越しの際に装着していたコルセットは帰りにはカバンに捻じ込んでもう不要ですねと言って頂けました。
生涯腰痛にはならないとまでは断言できませんが、万が一腰痛が起きた時の治し方と対処の仕方をお教えしたのでコルセットを必要とするような事は無いと思います。
その後ご連絡を頂きウォーキングやランニングを開始し、ゴルフも再開したとの事ですおめでとうございます。
 
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椎間板ヘルニア

なかなか体格のよろしいTさん29歳女性

 MUSLDを訪れた時に訴えた症状はヘルニアと、背中の痛みと、首の痛みと、肩コリですがこれがどうにも全身が硬い。しかも体格も良くてそれが一層施術の進みを妨げます。そうは云ってもヘルニアは3回以内には完治させないと!久々にハードな戦いとなりました自分の身体がぎしぎし云ってます。
 それでも何とか埋没した脊椎、仙骨、腸骨を掘り出し調整を行いました。ご本人も大変だったと思いますが、交替して自分が施術を受けたいほどです。体格が良いといっても半分は浮腫みによるものですので身体が快調になれば一回り身体が締まり、更にはウエストラインも細くなるように形成しておきましたので半年くらい経過した頃には更なる美人になってることでしょう。
 全身でかなりの歪みがありましたので本調子になるまでは数日必要だったようですが、その後は飛行機も映画館の椅子も痛みも違和感もなくクリアできるようになったようです。おめでとうございます。
 
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肩甲骨の内側が痛い

10年来肩甲骨内部が痛かったが最近逆側も痛くなったRさん35歳女性

 肩コリと並んで意外に悩んでる方が多いのが肩甲骨痛です。中には肩の痛みから始まって背中の方にまで広がる方もいて、痛みからシビレに変わる方もいます。
 Rさんの場合は肩甲骨上部から腕の後ろ側にかけて激痛が走り、痛みの中心は肩甲骨の真ん中との事でした。腕などをぶつけて痺れるような感触がずっと続いているようです。しかし安静にしていても痛いのに、叩いたり押してもそれほど痛みを感じずに動かせてしまいます。ペンを持つ時間が増えたり、寝たりすると痛みが酷くなります。
 肩甲骨に痛みを持つ方であればご存じでしょうがマッサージなどを受けてもせいぜい3〜4日痛みが和らぐ程度で1週間後には元通りという方が多いのではないでしょうか。病院と言っても何科にかかったらいいのかさえ分かりません。
 Rさんは仕事柄どうしても腕をよく使うので多忙な時期には特に痛みが酷く、夜も眠れないと訴えながらMUSLDを訪れました。確認すると確かに随分と肩甲骨の動きが悪くなっています。痛みを訴えている側だけでなく反対側も似たようなレベルで硬くなっています。こういう場合は片側だけでなく両方とも治さなくてはなりません。
 MUSLDでは1回の施術で痛みは無くします。それから更に一歩踏み込んで、何故肩甲骨が痛くなったのかまで調べて再発が無いよう対応させて頂いています。Rさんは1回の施術で10年来の痛みから解放されて表情もほぐれていました。良かったですね。
 
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肩コリ

30年以上も肩コリに悩まされているFさん60歳男性

 毎日毎日肩コリで悩みマッサージに通ったり奥様に叩かせたり踏ませたり奮闘しているFさん。とにかくほぐれたり軽くなったりする事は一切ないとの事です。
 肩コリには原因がざっと両手くらいはあります。原因さえ分かればそんなに難しいものではありませんが原因を見つけるのに時間を費やしてしまう事もあります。それはご本人がほぐれた事を自覚するのに時間が掛かるのも理由の一つになっています。
ですのでMUSLDでは最初にこっている肩をまずふにょふにょにほぐしてしまう所から始めるようにしています。現在のこりを晴らしてから原因を追及して行く方法です。
 Fさんの場合もその方法で進め、両方の肩を柔らかくして行きました。意外とほぐして行く過程で原因が見えてくる事が多いものです。あまりにコリが激しいと患部に指を当てても何も伝わって来ません。ほぐしてしまうと色々な情報が伝わって来ます。
 Fさんもほぐしてから初めて右肩が特に酷く上半身の傾斜や捻じれも見えてきました。
原因さえ分かればちっとも厄介なものではありません。
 
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股関節痛

サッカーで股関節を痛めたTくん11歳男性

 サッカーをしていて突然痛みに襲われ、その瞬間から歩く事も出来なくなりました。病院へ行ってレントゲンで確認しましたが異常が見当たらないので、明日MRI検査の予約を入れたという状況でMUSLDを訪れました。
 訪ねて来た時には両脇に松葉づえの状態で施術室に入るだけでも苦労しました。脚は伸ばせず床に着けるだけで激痛が走ります。とても痛がるので施術前のチェックさえできない状況でしたが、流石に触れずに治す事はできないので、最初は本当に優しいタッチでの施術となりました。先ずは楽しい会話をして心を和ませ部屋の雰囲気にも慣れて貰いました。
 徐々に触れる事も許され確認して行くとやはり左の骨盤がずれていました。ずれた状態で球を蹴り続けたためにソケイ部から脛骨までが捻じれた状態になっていました。最初に股関節の痛みを取り、骨盤の位置を修正しました。それでも脛骨の捻じれを取る頃には笑顔も見え始め、立ち上がっても痛みが減ったことを確認するとベッドの周りを歩き始め、歩ける事を知ると身体を伸ばしたり捻ったり更には屈伸を始めました。その頃には痛みもほぼ消えて無事に1時間程度で完治する事ができました。
 今回は骨盤がずれた状態で球を蹴り続けたために股関節も痛めてしまいました。サッカーのような激しい運動をする人たちは充分なストレッチを行って貰いたいものです。痛みや違和感を感じた場合には早目の対処をお勧めします。
 
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膀胱炎

腰痛解消を目的に訪れたMさん21歳女性

 膀胱炎は膀胱に炎症が起きる病気との事です。症状は、頻尿、排尿時の痛み、尿のにごりといった排尿障害。
 施術前には色々と問診を行うのですが腰痛の様子を聞いている最中に膀胱炎についても触れられたので腰痛の施術後に併せて膀胱炎についてもチェックしてみました。するとやはり気になる所が見つかりました。
 早速調整を始めると「あ!違和感が消えました。膀胱炎治りました!」ここまで敏感な方がいるんですねこちらもびっくりしました。敏感でもありながらそれくらい常時違和感に悩まされていたんだと思います。
 気になったので数日後に様子を教えてもらうよう伝えると違和感が消えた瞬間以降は一切の薬を飲まずに快調との事でした。勿論本来の目的だった反り腰による腰痛も解消されたようです。良かったですね
 
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痺れ

腕の痺れで上手く眠れないDさん40歳男性

 Dさんは2ヶ月程前から痺れを感じ、最初はそれほど広い範囲では無かったものの徐々に範囲が広がり肩から指先まで痺れがある状態になってしまいました。
 「痺れ」という症状の場合は病院へ行って治療をしても改善しない場合が多いのが現実です。服薬を続けても回復の可能性は何とも言えないとの診断があったようです。
 痺れというものはそれぞれ病態が異なるので各自にあった対応が必要になります。また身体が痺れを憶えてしまっており原因を消してもすぐに痺れが消えない場合もあります。
 Dさんの場合は腰周りにも少し気にる場所があったので併せて対応させて頂きました。骨盤調整を行い上半身の調整を行い最後に胸椎の調整も行いました。
Dさんの場合は一度の施術で見事に痺れは消えてくれました。良かったですねこれでゆっくりと睡眠を取れる事でしょう。
 
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40肩?五十肩?

肩痛に悩むOさん85歳女性

 Oさんは大正の生まれで85歳ですがこの場合は80肩とでも言うのでしょうか。
四十肩や50肩と云うのはいずれも俗称でその正式名は「肩関節周囲炎」と言い肩の関節の周囲が炎症を起こしている状態を指すものです。
 この炎症を起こす原因は確実にこれであると断言できるものは確認されてないようです。そはれそうだと思います。そもそも炎症を真っ先に掲げているようでは真実は霞んでしまいます。
そんな訳でここでは一般的な症状や治療法などには触れるつもりは無いので省略します。
 Oさんは一人で生活の全てをこなす健常な方ですが、ここ2カ月ほど肩が痛くなり手を上げる事が出来なくなってしまいました。徐々に和らぐどころか逆に洗濯物を干したり、歩行時の手の振りにも違和感を感じ、腕の痛みで睡眠もままならなくなったようです。症状はまさに肩関節周囲炎と診断される症状です。
 不自由なく腕を動かせるようになるには時間は掛かりません。当然一度の施術で完治です。というか数分で完治できました。Oさんは痛みを我慢した2カ月が嘘のようで大変に驚いておりました。その後は痛みも出ずに家事をこなしているとの事です。
 
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間欠跛行

10分歩くと両下肢のしびれ感で歩けなくなるFさん70歳男性

 脊柱管狭窄症の診断を受けて10年。色々な病院へ行きましたが完治できずにこれだけの年数が経ってしまいました。その間徐々に歩ける時間が短くなって行き先行きが心配になっていたようです。
 今までの様子を伺い、その後に悪い部分を確認させて頂きました。痛みが起こる原因とその場所、痺れが起きる原因とその場所、それらを消して行く方法と順序。それら全てを詳細にお伝えしながら整えて行きます。
 全ての処置が終わる前に既に顔がほころんで来ました。
無事に1回の施術で完治することができました。翌日には1時間歩いても痛みは出なかったとのご報告も頂きました。
 まだまだお若いですのでもっともっと歩けるようになります。10年分を取り戻すつもりで沢山歩いてください。おめでとうございます。
 
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顔の皺について

腰痛で訪れたものの途中から皺を消し始める事となったDさん55歳女性

 人間痛い所があると動くのも億劫で何も発展的な事は考えにくくなるものです。それでもいざ痛みが消え始めるとその瞬間から消極的なものが積極的に変化してしまいます。顔つきや顔色も変り、今まで我慢していた、運動や旅行の事を考え始めるようです。Dさんの場合はそれがどうやら美容の方向へ向いたようです。
 痛い間は美容院へも行かず、お洒落をする気にもなれなかったようですがそう考えると実に大きな変化です。そんな雑談の末に、話は顔の皺についての悩みやぼやきへと変わって行きました。
 MUSLDは現在では痛みを取る事の対応で手一杯ですが、本来は皺の消失のお手伝いもしている事を告げると是非とも試して欲しいとのこと。余った時間を皺消しの時間に変更して実際に皺について説明をさせて貰いました。
 エステよりもまずは痛みのある人を救いたいので普段は皺消しは行っていません。それでも興味がある方は皺の消し方を本にして販売しているので自分で頑張って欲しいと伝えました。それでも白内障の術後の瞼の垂れさがり等の訴えなどについては施術としてお受けする場合もあります。
 軽いものであればその場で消えて3カ月〜1年程度は皺は現れません。それだけの猶予があればたまに思い出した時に続けて頂ければずっと皺は現れないと言う事です。
 腰痛も無事に消えたようでしたのでDさんには余った時間で皺消しをさせて頂きました。さぁその後の皺の状況はいかがなものでしょうか、腰痛の経過と併せて報告が楽しみです。
 
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脊柱管狭窄症

腰痛に併せて脚も辛いTさん72歳女性

 狭窄症の診断を受けて辛い思いをしている方は非常に多くいると思いますが、その腰痛に併せて脚も痛い、肩も痛い、膝も痛いと言う方が殆どです。ほぼ例外なく腰が原因で同時に悪くなってしまっているのですが、腰の痛みが強くてどうしてもそちらに気が行ってしまったり、病院で腰痛と同時に痛みを訴えてもそちらに関しては痛み止めとシップだけの対応と云う事になってしまうようです。とは言え痛いものは痛いのですからどちらも治さなくてはなりません。
 MUSLDでは腰痛と併せて他の痛い個所もチェックする所から始めます。基本的には腰の痛みから取って行きますが、他の個所も痛いようであれば同時に痛みを和らげながら、それぞれの原因や対処の方法を伝えながら進めます。目安としては腰の痛みを消すために1〜2回、他の個所(例えば膝痛)の痛みを消すために1〜2回、合計で2〜4回の対処が必要になると思いますがそれを同時に進行して行きます。
 Tさんの場合も腰だけでなく上半身、肩、膝の痛みを訴えていましたのでそれらを交互に進めて行きました。脊柱管狭窄症の症状の特徴である間欠跛行の程度も進んでいましたのでそれなりの時間は必要でしたが全ての痛みを消す事ができました。
 そこまで行くと当初は痛みを取って欲しいとの要望だったものが、ご当人の口から海外旅行へ出掛けても周りの方に迷惑が掛からない程度まで良くなりたい!という要望に変わりました。これは今までにもよくある事ですので驚く事はありません。結果として毎日5000歩歩ける事を目指すこととなりました。
 それが先日無事に海外旅行へ出掛けられた事の報告がありましたのでこちらに取り上げさせて頂きました。おめでとうございます!
 
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膝痛 正座ができないTさん40歳男性

 久しぶりの書き込みです。夏休みを頂いており休養充分となりましたので、ますます張り切って行きたいと思います。
 MUSLDを訪れたのは予想していたように膝痛の方。先日も書きましたが同じ診断を受けた方が続くと言う不思議な現象がありここ数日は何故か膝痛を訴える方が続いています。
 とはいえTさんの様子をチェックして行くと少し様子が違う。膝というよりは膝の裏側のやや内側、半膜様筋がかなり硬くなっています。これを柔らかくする事は大して難しい事では無いので、痛みを取る事はできるのですがもう一歩踏み込んで大元の原因を探り再発が無いようにしなくてはならない。
 何故その半膜様筋が硬くなったのだろうか。このチェックには手間も時間も掛かってしまいましたが結論としては脛骨のずれということが判明しました。痛みを消し、痛みが出る原因を消し、更にその原因の原因を消す。今回はこういうパターンで完治することができましたが、もっともっと完治までの時間を短縮できるよう自分の目を養わなくては!と思ったところです。
 それでも一回で完治したTさんにはご満足頂けたようで自分も安心しています。これで駅の階段はもう怖くないですね。
 
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膝痛

趣味のウォーキングが辛くなったEさん80歳女性

 もともとは運動が大好きでよく身体を動かしていましたが、年齢とともに負担が大きなものを減らして行き、最近ではウォーキングを趣味にしていたEさん。そのウォーキングも最近では膝痛で徐々に歩く事が億劫になってしまいました。
 MUSLDを訪れたのはその後に腰痛が発症したため、腰痛での来訪でしたが、腰痛は年齢の割には簡単に完治ができましたので、その後の時間は膝をチェックすることになりました。
 膝が痛かった理由はいくつかありました。左右の脚の長さが違う事。脛の骨が歪んでいたこと。ヒ骨とヒ骨筋のバランスが崩れていた事。靭帯の硬化。これらを全て修正すると一切の痛みは消失しました。
 他にも若干の気になる所がありましたがEさんは痛みが無ければ翌日からウォーキングを再開することを誓っていましたので、運動することで自然解消される部位については特に対処はしませんでした。
 その後の連絡によりますと、約束通り翌日から運動を開始して全ての違和感は消えたので以前よりも歩行距離を延ばしているとの事です。良かったですねこれからも健康のためにウォーキングを続けてください!
 
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ぎっくり腰 座れないFさん35歳男性

 世の中のリズムというか流れと云うものは実に不思議です。例えば椎間板ヘルニアを訴える患者さんが現れると同じ診断を受けた方が続けて何人もやって来ます。今回はどうやらぎっくり腰がそのパターンにはまっているようです。台風が発生すると喘息患者が増えるような因果関係があるのでしょうか。季節や天候などでヘルニアやぎっくり腰が起きやすい環境があるのでしょうか。不思議です。
 症状と環境については継続的に研究して行くとして本題に戻ります。Fさんはここ3年ほどは年に1〜3回のぎっくり腰を繰り返し、特に座ると痛みが強くなるようで、日々立ってるか横になってるかの生活を送って来たようです。大学病院から町の接骨院まであらゆる病院へ通ったもののまるで変化が無く気付いたら3年を経過しており半ば諦めの境地だったようです。
 知人からの紹介でMUSLDを訪れた時も顔が痛みで歪み歩き方もぎこちないものでした。痛みの原因やそれを消す方法を伝えながら、少しずつ対処して行き、本人にも身体の調子を確認して貰いながら進めて行きます。本人がそれを実感できれば次のステップへ行くというような治し方をして行きます。
 3年間常に痛みがあったFさんには痛みが消える事に半信半疑になっていますのでFさんのペースで進めて一つずつ本人に確認をして貰うこととしました。途中から痛みは消えたのに終盤になるまで笑顔を見せてくれませんでしたが、その後はずっと笑顔で、眉間の縦皺は消え、目尻の皺が目立つ顔つきに変化しました。
 長いトンネルご苦労様でしたもうトンネルは抜けましたよ!明日からは運動も開始できますので3年分の運動不足を解消して行ってくださいね。
 
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膝痛

運動が好きだけど膝痛があり全力で戦えないAさん40歳男性

膝が痛い人は実にたくさんいらっしゃいます。そしてその痛みの原因もたくさんあります。
 膝が痛いとMUSLDを訪れたAさんですが膝をチェックしても大きな問題は確認できませんでした。勿論優良という訳でもないのですが年齢と日々の運動量に見合ったもので痛みを訴える程では無いものでした。
 そうなるとチェックの範囲を広げなくてはなりませんので先ずは骨盤を確認、続いて股関節を確認です。いずれも膝と同様のレベルで特に問題は無いようです。
 更に足首を確認してみると細かな部分でいくつか浮腫みが確認できたことと内側のクルブシがずれている事が分かりました。左右で高さが違い内側のクルブシの位置がずれています。どうやら全ての原因はここのようでしたので足首を柔らかくしてから足首の骨を整えて行きました。
 仕上げに膝周辺の調整を行いました。その後の連絡によると1回の施術で痛みは引き毎日30分のランニングと週末の運動でも痛みは再発していないとの事です。
 
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椎間板ヘルニア

運動部に所属してるKくん18歳男性

 整形外科で椎間板ヘルニアと診断されたが一向に快方へ向かわないので接骨院へも通い始めました。それで気が付いたら1年も経過しており、その間は満足に運動もできませんでした。
 そう言ってMUSLDを訪れたKくんですが、話を聞くうちにどうもおかしい…腰が痛くて仰向けも辛いし、体育座りができないと言うが、運動を始めると徐々に痛みが和らいで行くと言う。
 医師の説明と当人の訴えが合わない。椎間板が神経を刺激しているのであれば運動の途中で痛みが和らぐなどある筈が無い。Kくんには「痛みの原因」とその「原因を作っている原因」を細かに説明しました。説明した後に一つずつ原因を解消して行きます。
 一切の痛みが消えてからはこれから先の将来の腰の予防と対策についての方法も伝えさせて頂きました。その方法さえしっかり身につけてしまえば今後も腰痛は再発する事はありません。
 Kくんは翌日から全開で運動を再開したとの事です。
 
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ヘルニアかも? 腰痛で整形外科を受診したけどかえって戸惑ってしまったSさん17歳女性

 突然腰痛になってしまいその痛みに我慢できずに近所の整形外科へ行ったそうです。レントゲンも撮ったのですが痛みの原因が医師にも分からないようで、レントゲンを見ながら多分ヘルニアではないでしょうか?と疑問符が付いた診断をされたようです。断言されないし治療もされないしシップだけ渡されましたがシップでは到底痛みを消すことができませんが自分でできる事は一体何をすれば良いのでしょうか?
 そんな戸惑いを見せながらMUSLDを訪れました。確かに診断されないので温めた方が良いのか冷やした方が良いのか、運動は休むのか少しの痛みは我慢して動かした方が良いのか。。。色々と考えさせられるばかりでその答えも欲しかったようです。
 その後チェックをしたところ痛みの原因はヘルニアではなく骨盤の歪みとそれによる筋肉の強張りが原因でしたのでその強張りを取り除き骨盤の調整をすることで一切の痛みは消え去りました。
 一般的な対処法は何も伝えませんでしたが再発しない対処法を伝えさせて頂きました。
 翌日の朝から自転車は勿論、運動をしても一切の痛みは起きなかったとの事です。
 しかしレントゲンまで撮って診断に疑問符が付けられたのでは困ってしまいます。せめてレントゲン代だけでも請求しないで欲しいですね
 
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足の裏が痛い 健康のために毎日散歩を欠かさないMさん75歳女性

 若い頃から腰痛でついにはその痛みを我慢できずに2年前に腰の手術をしたMさんはその後も健康のために毎日散歩をしてきましたがここ数カ月は足の裏が痛くてほとんど歩く事が出来なくなってしまいました。
 部屋の中を歩くにも新聞を踏んでも痛みで飛び上るほどとの事です。知人の紹介でMUSLDを訪れた時には、椅子に座っている時には足裏の感覚が無く自分の足ではないような感覚と云う事でした。手術をした病院で丹念に足裏も診て貰ったようですが日増しに感覚が薄れ、逆に痛みが強くなって行ったとのことです。特に診断もされず上手く付き合って行くようにと言われただけだったようです。
 特に朝が鈍く痛く起きたばかりの時は特に歩きづらく、他の病院では足底筋膜炎とも言われたようです。原因は、脚全体の脚力不足とか言われたようですがそれは有り得ないですね。
 MUSLDでは骨盤を整え股関節や膝をチェックし脚の骨のチェックを行いました。結果的には骨盤の歪みとヒ骨の歪みを確認できましたのでそれらを整え、関係する筋肉を整えた事で1回の施術で完治する事ができました。
 今では裸足で敷居を踏んでもペンを踏んでも痛くありません。
これで毎日の散歩を再開できそうです良かったですね
 
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肩コリ 肩コリ40年。こってるのが当り前になってしまったYさん60歳男性

 肩コリと言ってもその原因は色々あって、大きく分けても3通り、細かく分ければ10通りを超える。あくまでも対症療法ではなく根本から肩コリが起きない身体になるにはそこまでのチェックと対処が必要になって来る。
 なんといっても最初は日頃の姿勢を正しく保てる身体にする必要があり、その姿勢で1〜2週間様子を見て次の対応となるのでそういう意味では施術回数がどうしても増えてしまう。勿論狙い通りに上手く行けば一度の施術で完治できるが、受け手の感覚や互いの意思の疎通などが大きくモノを言う。
 施術する側も可能性を絞り込んで行くので大きく外れる事はないがやはり連続ホームランはさすがに難しい。
 それでもYさんの感覚が繊細で的確であった事もあり、ついに40年の肩コリも1度の施術により終止符が打たれました。毎日奥さまに叩いてもらったり踏んでもらったりしていたようですが、それもなくなりお互いに何となく寂しさを感じているようです。
 
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脊柱管狭窄症 間欠跛行2年前より腰痛が始まり今では100Mしか歩けないJさん75歳女性

 脊柱管狭窄症によって発症する代表的な症状のひとつが「間欠跛行(かんけつはこう)」と呼ばれる「歩行障害」です。歩行の姿勢を取ると脊髄中枢神経が椎骨等に圧迫されてしまうため歩行中、徐々に体が痺れてきます。
 Jさんは腰の痛みが軽い時はなるべく外を歩くようにしてきましたが日増しに歩く距離が短くなり今では買い物に出掛ける事ができません。今は100M程度歩けるようですが今後はますますその距離は縮んでいく可能性が大きいのでなるべく早い対処が大切になります。
 Jさんの場合は腰痛と膝痛と併せて間欠跛行があり脚の痛みと違和感と冷気に対しての疼きもありました。幸いにも手術も受けずプロック注射等の処置も受けていませんでしたので脊柱管狭窄症については3回の施術で完治する事ができました。その他間欠跛行についても2回の施術とまた膝痛についても併せて関する事ができました。
 勿論施術には器械も薬も一切使わず自然に数年前の身体に戻って行く事が出来ます。大好きな旅行も暫く行っていませんでしたが今は普通に歩けるようになったので旅行の計画を立てているとの事です。
 
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腰椎症!? 左の腰の上方が痛くて身体が捻れないHくん17歳男性

 とある接骨院へ何度も通ったけど一向に快方へ向かわないということでMUSLDを訪れました。しかも診断は第5腰椎症??意味も不明だけど場所も全然違ってるのが不思議です。
 先ずは接骨院の医師に説明されるがままの誤った知識を修正する所から始まりました。
 MUSLDは全てを説明しながら進めて行きます。症状に対する原因と対処して行く順番を説明して順番に痛みを取って行きます。
 Hくんの場合は腰椎3番→骨盤→足首→仙骨→腰椎2番。根本原因は1か所でしたが長い間我慢をしてしまったのであちこちに痛みが広がってしまいました。 それでも若くて体力がある身体であることもあり1回の施術で完治する事ができました。
 施術も終盤になると自然と顔がほころび笑顔の連続で今からすぐにでも運動を開始したくてうずうずしている様子でした。この笑顔が自分にとっても今後の糧になります。翌日から全力で運動をする事ができたと後日連絡が入りました。
 
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腓骨筋腱炎 膝下外側の痛みで全力で運動ができないR君18歳男性

 腓骨筋腱がスポーツの後などに痛くなるものです。腓骨筋は外側のくるぶしの下を大きく曲がりながら通り、足の裏に付着しているのが形状的特徴となっています。この特徴が炎症の原因にもなっていると言えますが、元々の原因は外傷であったり使い過ぎによるものがほとんどのようです。
 症状の程度により完治までに数ヶ月間要する場合もあるようですが日頃からの※ストレッチなどが効果的かと思います。
 R君の場合は1度の施術で完治する事ができました。使い過ぎで発症したものであっても、では何故使い過ぎとはいえ腓骨界隈に痛みがでたのか、膝や股関節や足首に発症してもおかしくは無いと思いますのでそれらの事まで更に一歩踏み込んで観察し対処させて頂きました。
 翌日から全力で運動ができているとの事です。今後はお伝えしたストレッチを行っていれば再発はありませんので、自分の身体に今以上に関心を持って大切にメンテナンスをしてあげてください。
 
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ぎっくり腰 授乳期なのに子供が抱けなくなったSさん32歳女性

ずいぶん前にMUSLDを訪れた女性の付き添いとしてその方のお嬢さまがいらっしゃいました。女性の施術が終わりその様子を見ていたお嬢さまが、どうやら自分も身体が歪んでいるようなので一度診て頂きたいと仰ったのでその場で簡単にチェックをさせて頂きました
 するとやはりご本人が云うように右の骨盤がずれて身体にも捻じれがありました。このままでは近い将来にぎっくり腰になってもおかしくないと伝えましたが翌年に出産を控えているので時間ができた時に予約を入れさせてくださいとのことでした
 それから約1年が過ぎた頃に連絡が入り「やっちゃいましたギックリ!」夜の緊急枠での施術となりました。ぎっくり腰自体はその場で治り無事に抱っこしての授乳もできるようになりました。
 できれば出産前に骨盤を整え更には出産後にも再度骨盤のチェックを行うくらいの余裕があれば出産自体もより軽く済み、産後の体調も良かったのでしょうがなかなかそこまで余裕が持てないのも事実なのかなぁと思った次第です。
 腰痛が出ないように宿題も出しましたので、今では腰も快調に育児に励んでいるようです。
 
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オスグッド病 膝の屈伸が痛く大好きな運動ができないO君14歳男性

 小学校高学年から中学生がスポーツをしているうちに膝の前面に痛みや骨の隆起を訴えるものです。脛骨に分離や遊離が起こる障害でひどい時には通常歩行にさえ痛みが出てきます。
 多くの症例の研究により真実の痛みの原因が分かりましたのでこの症状についても根本治療により解消する事が出来るようになりました。運動のし過ぎや成長による痛みだと言われ、近年では広義の意味での疲労骨折とも言われているようですが、それだけでは全てを説明できないし痛い当人には納得できるものではないと思います。
 ヒントとしては肩膝にしか痛みが出ない者がいることや両膝が痛い場合でも同時には発症しない事でしょうか。痛みが出る者が若い人たちと云う事もあるので非常に効果が出るのも早く、1回の施術で完治するか、少なくとも痛みはかなり軽減できますので、ほぼ全員の方が翌日から普通に運動ができるようになります。
 O君の場合も翌日から運動を開始する事が出来、数日後に行われた競技で優勝する事が出来たようです。おめでとう!
 
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上半身の歪み

咳が出たり深呼吸ができなかったMさん33歳女性

 こういう場合は単に胸の周りの何処かが歪んでいる場合がほとんどです。小学生くらいまでであれば骨盤の調整を行うと勝手に上半身も治ってしまう場合が多いのですがそれ以降の年齢であれば胸の界隈の調整も必要になります。
 Mさんの場合は左の胸の部分が前にせり出すように歪んでいました。調整を行って行きましたが終了前から既に咳も止まり深呼吸もできるようになって行ったようです。
 今では胸だけでなく肩コリもなくなり生理不順や生理痛も改善したようです。
 
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野球肩

子供の頃から野球を始めて今尚現役。町内チームに所属するMさん40歳男性

 野球をする人にとって肩が痛くて思い切り投げられないというのは辛いものです。肩の痛みを気にして全力で投げているつもりでも体が無意識にセーブして満足いく球が投げられない、投げたあとしばらく痛くて動けない。
 野球によって起こる肩への故障を総称して“野球肩”と言いますが、筋肉や靭帯の炎症、関節内の損傷、骨の損傷などさまざまなものがあります。
 MUSLDを訪れたMさんはインピンジメント症候群という診断を受けたという事です。チェックしてみると上半身の捻じれ、肩の高さの違い、肩甲骨が硬く、肩も硬くなっていました。
 全身をほぐし捻じれを解消し、肩の高さを揃え、肩周りも修復して行きました。長年苦労していたようでしたがこちらに関しても一回の施術で完治する事ができました。
 肩が痛い時は起立した後ろ姿と横姿を写真に撮って貰いチェックしてみてください。身体の捻じれと肩の高さが違う場合が非常に多くなっています。崩れた姿勢のまま運動を続けると野球の場合には肩が前ずれを起こす事が多くなってきます。重症になる前に治療を受ける事をお勧めいたします。
 
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慢性的な腰痛

いつも腰がだるくて重たいKさん45歳男性

 レントゲンや血液検査でも異常が見あたらず、神経も問題ないのに、体を動かしたりすると痛みが出るのですが、具体的にどこが痛いかはよく分からない。とはいえ症状はそれほど重くなく、急な悪化もありません。それでもオーバーワークになると腰が疲労けいれんを起こす場合もあります。
 Kさんの場合もこれと同じように特別酷い腰痛という訳ではありませんが慢性的にいつも重苦しい感じで気にかかっていました。年齢的なものもあるとは思いますが酷い腰痛になりたくないという気持ちから運動からも遠ざかり、駅の階段の上り下りでは神経はいつも腰に行っているし、横断歩道の点滅ライトでも走る事は避けてしまいます。
 MUSLDを訪れた時も腰痛から完全に解放されるとは信じられないけど始終腰に神経が行っている時間を少しでも減らせないかと云う想いだったようです。慢性的腰痛を綺麗さっぱり完治させるのはさほど労力を必要とするものではないのですが、あえて云うのであれば痛みの原因を探し当てる事が一苦労と言えるでしょうか。
 Kさんの場合も一度の施術で完治して綺麗さっぱり腰痛は消えました。今までは体力不足だと思っていた駅の階段も今では呼吸も乱さず以前より速いスピードで昇降もできるし疲れも出ないとの事です。
 
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膝に水(関節液)がたまる 膝痛で水が溜まり歩けなくなってしまったMさん70歳女性

 膝に水が溜まる方は意外と多いと思います。最初は膝が曲げにくく硬くなったような感触から徐々に痛みが出て、曲げ伸ばしが辛くなり、しゃがんだり正座ができなくなり、その内に水が溜まり、腫れて熱を感じ、異音や摩擦音が起こり始める。大体こんな感じで進行して行くのではないでしょうか。
 Mさんもそのような進み方をして行ったようです。注射器を使って水を抜くようになり、何度目かの時に炎症を起こして半月ほど入院もしたようです。そんな事で水を抜き取る事に危機感を覚えMUSLDを訪れました。
 確かに膝が硬いようでしたが、一番の原因は脚の長さが違うことで水の溜まる側の脚への負担が増大しているものでしたので、先ずは脚の長さを揃え、その後膝の周りをやわらげて行きました。
 併せて股関節と足首ともチェックしながら一度の施術で完治する事ができました。その後は水が溜まる事もなく、階段の上り下りの恐怖も無くなり、地域の体操の会に参加したり日々散歩にも出掛けているそうです。
 
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腰椎分離症

中腰が辛くて運動ができなかったOくん16歳男性

 脊椎分離症は現在では疲労骨折と考えられているようです。腰を曲げたり捻じる事で痛みが大きくなるもので明確な原因は不明とされています。発症は幼少期における激しい運動が原因とされていますので中学生高校生が痛みを訴える割合が高いようです。
 MUSLDではその痛みの原因を特定して行きながら対処していますので高校生までの年齢であれば9割以上の方は1回の施術で完治しています。勿論器具や薬等は一切使用しないためごく自然に完治して行くので翌日から運動も全開で行えます。
 Oくんの場合も無事に一度の施術で完治しましたので翌日から運動を再開したようです。その後の予防策や万が一の場合の対応策についても施術の途中で指導させて頂きますので今後MUSLDを訪れる事はないのでしょう。Oくん!これからは壊れる事を心配しないで全力でスポーツを楽しんでください!
 
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ぎっくり腰 試合中に転倒して腰を痛めたSくん16歳

 急患の連絡が入ったので準備をしていると、現れたのは親に付き添われ車でやって来たSくん16歳。サッカーの試合中に相手と接触し転倒した事で腰を痛めたと云う事でした。
 早速調べて行くと痛みが強いものの転倒により発生したものではない事が分かりました。転倒する前からそれなりの体調で歳月を過ごしてきた身体であることが良く分かります。
 骨盤がずれてウエストから下の部分が左に捻じれ極度の前傾姿勢になっています。このまま我慢してしまうとぎっくり腰を繰り返してしまいます。状況から見ると既にいつぎっくり腰を起こしても仕方のないレベルにあったものがたまたま転倒した事がキッカケで表面化しただけでこのままあと2年もだましだましサッカーをできるとは到底思えません。
 少しでも早く治す機会を作ってくれた事をラッキーだと思ってください。と伝えさせてもらいました。翌日から全開でプレーを再開したそうです。
 
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肩コリ

数十年来の肩コリに悩むTさん60歳男性

 肩コリについてはあちこちで色々な説明解説を目にする事が多いと思います。コリ加減を和らげるとかその場のコリを時限的に解消するということであればその範囲の説明で納得できるものかと思います。
 MUSLDがこだわっているのは解消ではなくあくまでも肩コリが起きない身体に完治させてしまうというものです。そういう前提では施術は1回で完治の場合であってもその後の身体の順応性についての猶予を頂いています。
 ある意味繊細な部位であるのでもし完治していても当人がそれを実感しにくい場所であります。ですので施術後2週間程度経過してから効果を判断してもらい効果が薄い場合には改めて2回目の施術と云う方式を取らせて頂いています。
Tさんの場合はある程度の年齢であったものの一度の施術で完治する事ができました。筋肉の質の高さが大きく関係しているのだろうと感じました。
 
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骨盤の捻じれ ジョギングが趣味のHさん48歳女性

ジョギングが趣味なんだけど昨年足を故障して以来調子が今一つ上がらないと云う事です。故障した足は完全に治っているのですがその故障以来走りの距離が伸びるとどうも身体に変調が起きるようで疲れも抜けきれないような感覚に襲われる。
Hさんについてはずっと以前にも腰痛でお会いしているのですが、今回MUSLDに訪れた瞬間何となく違和感を感じました。チェックしてみるとやはり以前には無かった骨盤の捻じれが確認できました。恐らく故障した足で走った事が捻じれを引き起こしてしまったのでしょう。
捻じれを放っておくと走りのタイムも落ちるし疲労も大きくなります。他には腰痛の原因になったり背骨の捻じれが大腸、小腸、胃の変調に繋がって行きます。女性であれば勿論婦人科系の障害も出てきます。ジョギングなどの運動をしない方でもなるべく早く治すべきです。早い対処ほど治りが早いのも事実です。
 Hさんはその後無事に捻じれから解放されて以前のように快調に走り始めました。
 
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喘息と足のサイズ 沖縄での台風発生をニュースより先に知る事ができるRくん13歳男性

 一番の悩みは喘息で二番が身体の歪みと言ってMUSLDを訪れました。つい最近にも二度の入院をしたそうです。症状としては決して軽くはなく南の方で台風が発生するとほぼ同時に身体の変調を起こしニュースより先に知る事が出来るようです。
 この喘息の対応と身体の歪みの修正については一連の施術で同時進行ができますので問題は無いのですが、施術前のチェックでなんと足のサイズが違う事が発覚しました。
 測ると25センチと26.5センチ!見ただけで分かる程ですが本人は何となくそんな気もしてたようですが両親は知らなかったようです。
 実はこういう例は意外と多く、気付かない方もいれば気づいても自分はそういうものなんだと諦めていたり納得してしまうパターンが殆どです。
 Rくんと両親に確認すると治るのであれば是非!と云う事でしたのでついでに治しておきました。年齢差もありますが彼の場合は時間にして30分程度でしょうか。今では両足ともまったくの同サイズです。
 
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椎間板ヘルニア

運動が大好きなのに1年半も運動を制限されたKくん18歳男性

 動きすぎた時、硬い地面を走った時、硬い床に座った時、これらの直後は痛みで顔が歪みます。1年半整形外科と整体に通ったそうですが完治する事は無く、近い自分の将来も方向転換する事も考えていたようです。
 そういう事は他の患者さんからもまま聞く事です。満員電車に乗れないので通勤が楽な場所に引っ越したとか、今の職種では腰への負担が大きいので転職をしたなどと聞かされると、本当に重たい話だと感じずにはいられません。
 幸いKくんの場合は1回の施術で完治することができました。本人は痛みの無い、重くない、違和感のない腰に驚いて目を丸くしていましたが何年悩んでようが一回で治るものは治るんです。完治の直後からハードな運動もOKです!
 運動ができずに溜まってしまったストレスを晴らしてください。灰色と言っていた青春は今日からバラ色ですよ。
 
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肩の高さが違う 定期的ぎっくり腰を起こすOさん40歳男性

 MUSLDを訪れ定期的なぎっくり腰の悩みは一度の施術で克服しましたが、長年の身体の歪みはそれだけでは治りません。
 例えば骨盤が曲がっていた事で上半身までもが曲がってしまった人が骨盤を治したからと云って上半身までは治りません。これで治るのはせいぜい中学生までです。
 Oさんの場合も自然に上半身までは治りませんので骨盤を治してから徐々に上に向かって修正をしていきます。
 やはりぎっくり腰歴20年を超えるOさんの上半身の歪みもなかなか頑固でしたが今ではすっかり肩も揃いどちらの肩でもショルダーを掛けられるようになりました。
 
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足裏が突っ張る

腰の手術後に脚痛と足裏痛で歩けなくなったKさん77歳女性

 残念です。。。MUSLDの存在を知った時には既に腰の手術をしてしまった後だったようです。もう少し早く知っていればそもそもの手術も不要だったと思うと本当に残念です。
 痛い思いをして手術を受けて、退院したら今度は手術が原因で脚の痛みと足裏の痛みが出てしまったようです。病院ではリハビリを続けていたようですが痛みは和らいでも消える事は無く、キリが無いので退院し、自分でリハビリや家の中で歩行訓練を続けていたようです。
 家では家電の電源コードを踏んだだけでも飛び上るほど痛くて数分間動く事ができずにじっとしているとの事です。とはいえ感覚は鈍くて他人の足で歩いてるような鈍い感触もあるとの事です。
 始めに腰周りをチェックして手術内容を確認してから骨盤を整え、恐らく数年来使われてこなかったであろう仙腸と左斜筋を緩めながら整えました。
 手術をされた方の手当てはやはり回数がかかってしまい7回の施術となりましたが痛みも鈍さも消えて今では毎日散歩に出掛けているとの事です。
 
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肩の高さが違う ショルダーバッグを下がった肩側には掛けられないSくん14歳男性

 中学生のSくんは学校へはやりのエナメルスポーツバッグで通っていますが教科書が重いからといって、下っている反対の肩には掛けられません。小さい時から肩が下がっている事に気づいていましたが痛みもないのでそのままになっていたようです。
 知人からの紹介でMUSLDを訪れたのも実は喘息を治すことが目的でした。細かくチェックして行くと肩だけでなくあちこちに歪みを確認しましたので全身の歪みを矯正することとなりました。
 足、骨盤、背骨、首、肋骨、鎖骨と全身について緩めながら矯正して行きました。年齢が若くてもここまで歪むのかと少し驚かされましたがそれでもやはり若いと反応も良いのでSくんの場合は3回の施術で完治することができました。
 今ではどちらの肩でも違和感なくショルダーを背負う事が出来るようになりました。
 
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アキレス腱滑液包炎 サッカーが大好きなYさん53歳男性

 若い頃からサッカーが大好きで今でも現役を続けるYさん53歳。数ヶ月前から片方の踵に痛みを覚え最近は騙しだまし動いてきたのですがここに来てどうにも痛みが強くなってMUSLDを訪れました。
 アキレス腱滑液包炎は、アルベルト病とも呼ばれて踵の骨とアキレス腱の間にある液体の詰まった袋状の滑液包におきる炎症のことです。一番の原因は合わない靴を履く事で起こり易いようです。
 ようするにアキレス腱に過度の負荷をかけることで起きてしまうものですので、その負担を過度なものとして身体に影響が出ないように対処し整え、滑液胞の炎症を収めていきます。
 並行して外反足、内反足に移行して行ったりもあり得ますので早い段階で対処して行きたいものです。
 Yさんの場合は一度の施術で完治することができました。今ではまたサッカーの球を追いかけているようです。
 
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横向きで眠れない 腰痛もある上に右向きでしか寝れないDさん45歳男性

 腰痛も辛いですが睡眠は右を向いた横向きでしか眠れないと云うのも辛いものがあります。それは腰痛と云うよりも呼吸の方が辛いらしく、仰向けうつ伏せ左横向きなど何度も挑戦するのですが息が整わないので結局眠れないとの事です。
 この場合の怪しい部位としては骨格では腰椎上方で、筋肉で云えば大腰筋です。ここをそれぞれ調整してあげればその日からあちこち向いて眠れます。勿論呼吸も苦しいなんて事はありません。
 決まった寝相でしか眠れないと云う事は結果として眠りも深くないし、疲れも取れませんし、起きた時に身体のあちこちが痛いなんて事になります。
早い所解消して充実した睡眠を貪りたいものです。
 
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反り腰 定期的なぎっくり腰と肩痛と首痛に悩むAさん40歳男性

 最近、女性だけでなく男性にも「反り腰」が増えています。「反り腰」とは、腰部の前方への弯曲で重心や身体の軸が崩れてしまった状態です。その状態になると重心は後方に移動し、腰の筋肉は緊張する為、放っておくと出てくる症状としては腰痛、坐骨神経痛、股関節痛などがあり、肩こりや背部痛などにも繋がります。
 また、下腹部が前に押し出され「ぽっこりお腹」や股関節にかかる重心軸の崩れから、お尻が垂れたり横に広がって来ます。
一見姿勢が良さそうに見える姿勢ですが腰部緊張が強いため、座り続けや立ち続けの場合に腰痛が始まりやすくなっています。
 Aさんの場合の反り腰については一度の施術で完治できました。同時に「繰り返すぎっくり腰」についても完治させましたので再発は起こりません。肩痛と首痛についてはチェックは行いましたが反り腰が原因のものと判断できましたので特に施術は行わず様子を見て貰うことといたしましたがその後は痛みも違和感も消えたようです。
 
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頸椎狭窄症

特定のスポーツを続けてきたJさん55歳男性

 首が痛くて一日中つらい思いをしており、あらゆる治療したものの良くならずMUSLDを訪れました。
 病院での診断は頚椎5と6の神経根が圧迫されている頸椎狭窄症と云う事でした。
 朝起きると下腕外側が重くて痛く、少しの衝撃や捻りだけで上腕が痛み暫く動けなくなる。ズンズンとしたうずき、首のつけ根がこったような痛み、ペンを持っただけで下腕が重くなり、手が震える、体より腕が後ろになると上腕が痛むので、寝る時に苦労する。小指、薬指に異和感、鈍い、軽いしびれ。小指に力が入らない。偏頭痛。
 かなり多くの症状を訴えておりましたが、指、腕、頭を治しても根本の原因を無くさなければそれは対症療法となってしまいます。首を治せば指、腕、頭も治って行きますが、首を悪くした原因もあると判断いたしましたので身体全体の骨格からの矯正となりました。
 Jさんの場合は3回の施術により骨格矯正と頸椎の狭窄症とヘルニアについて対処しただけで他の部分は全て自然に治って行きました。今では指や腕の痛みと痺れも消え大好きなスポーツを再開することができました。
 
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遺伝的アルゴリズム? 母親とほぼ100%同じになってしまう骨盤の歪み。

 遺伝的アルゴリズムなんて難しい話でも無いし、遺伝なんて大袈裟では無いんだけど不思議な話があります。
 遺伝とはちょっと違うと思いますが、母体の骨盤が歪んでいるとほぼ100%生まれてきた子供の骨盤は歪んでいます。しかも間違いなく同じ側の歪みです。絶対に父親とは一緒にはなりません。
とはいえ遺伝と云うほど大袈裟ではありません完全に治るんですから!けど気付かずに成長すれば歪んだまま成長して大人になって行きます。大人になってからではほぼ間違いなく不調が出てしまいますのでできる限り早い段階で治すべきだと思います。
それよりも理想としては母体側を治してから妊娠すべき大事な事だと思います。当然母体側にダメージが大きいほど子供にも大きなダメージが出てしまうものです。
 更には軽い出産や安産にも繋がるものですので早い対応が一番かと思います。
 
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繰り返すぎっくり腰 高校生の頃に始まったぎっくりに悩むHさん42歳男性。

 かれこれ25年間ぎっくり腰を繰り返しているようです。徐々に周期が短くなってるようですが平均して20か月に一度くらい起こり、ぎっくり腰まではいかなくても、ぎっくり腰に似た感じの腰痛も数えるとかなりの頻度になるとの事です。仕事はデスクワークでほぼ一日中座りっぱなしだそうです。
 腰痛と、生活習慣には深い関係があると言われていますし、座っている時間が長い人や、かがむ姿勢が多い人に起こりやすいと言われています。原因はそれらの姿勢が椎間板に多く負担を掛けるからと云う事のようです。
 ぎっくり腰の原因などは以上のようになりますが、いずれにしてもMUSLDを訪ねて頂ければ全て解消できます。
 ぎっくり腰を一度経験すると、繰り返すことがよくあると言われていますがそれは間違いです。職種やその時間も大きな問題ではありませんし、癖になっていたものも全て消し去ることができます。
 同時に予防法もお伝えしますのでそれさえ心得てしまえば生涯ぎっくり腰になる事は無いと断言させて頂きます。
 
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怪しいサイト


MUSLDも施術の内容を説明するためにサイトを公開しているのですがこれがまたかなり怪しいんです。場所も名前も表示していません。空いてる時間も書いてないのでいつ治してもらえるかも分からない。ただメールをくださいって表示だけあります。
 まぁこれには当然理由はありますが、本当に痛かったり辛かったりすると人間は藁にも縋るものですから怪しくても良いのです。現に怪しくても予約は途切れてませんし。
 当の自分も10代開腹術、20代で膝の手術、30代で開頭術と3度の手術を経験して40代では原因不明の病で毎日痛みと戦い来る日も来る日も涙と脂汗を流しました。
そんな当時は評判の良い医師や、テレビで有名な医師、本が売れている医師だの、整体、鍼灸、カイロとありとあらゆる所へ出掛けました。どれだけの時間とお金を使ったのでしょう振り返ると恐ろしくもあり苦笑もしちゃいます。それがこの道に進むキッカケになったので今では感謝さえしてますが。
 そんな諸々の自分の体験を生かして出来上がった怪しいサイトです。決め事が沢山ある治療院が多いですからそのあたりにも拘ってあっさり単純に作りました。回数券を買え、礼儀を正せ、風呂に入るな、通えばVIP、紹介すればVIP。。。どれも治すこととあまり関係があるとも思えません。商業的ですね。更に礼儀だ風呂だの言われるとそれだけでかなり胡散臭い。
 痛いから治りたい。治りたい人がいるから治す。それだけです。
今やサイトは重要な宣伝の手段ではありますが着飾って目立って取り繕うより、細かな事を訴えずに、ただ治せることを謳い、サイトの主の熱い想いが伝わってくれればと思っています。
 
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腰部前弯

腰椎前弯間欠跛行で隣家まで回覧板を持って行けないYさん70歳

 徐々に歩く距離が短くなりお稽古事も止めて大好きなラジオ体操も止めてしまいました。友達同士で行く旅行にも参加できなくなり家で座ってる事が増えてしまいました。
 最初お会いした時の姿勢には驚かされましたが調べて行くうちに左右の歪みは認められず前後の歪みだけでしたので15回の施術で完治できました。
 諦めていた旅行もラジオ体操も復活したとの事です。

 

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膝に人工関節

膝に人工関節が入ってるSさん82歳女性

人工関節だけではなく他にもいくつかの不調を抱えMUSLDを訪れました。障害者手帳もお持ちです。施術場所は腰、膝、首、肩、を中心に13回になってしまいましたが杖は不要になり荷物も持って歩けるようになりました。
 若い頃から数多くの入院手術歴をお持ちでそれでも数年前までは大好きな旅行へは杖をついて出掛けていたようです。それでも近年杖を持って上に荷物は持てなくなってしまい旅行へは行かなくなってしまいました。
 MUSLDを訪れたキッカケはいよいよ腰痛が酷くなってきた事が理由でしたが腰と同時に膝、首、肩も治った事で再度旅行へ出掛けたようです。しかも海外。しかも北極圏。。。
 無事に帰国して杖も使わず同伴者に迷惑も掛けずお土産と荷物で肩にあざができるほどの荷物だったけどなんの問題も無く行ってきたとの報告を受けました。自分の事のように嬉しくて泣いてしまいました。
 
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いよいよW杯が始まります


多くのサッカー少年達を診る機会が多いのでサッカーの会話をする機会が沢山あります。ここ最近の話題はやはりW杯の話で盛り上がりますが果たして今回はどんなスーパープレーが見られるのだろうかワクワクしてしまいます。
 とある記事で故障により今回W杯に出場できないスタープレイヤー達の様子を知ることができましたが故障者を出さない事が勝利を左右する上で凄く重要な事だと思います。
 故障者が出る事はサッカーでは当り前ですが故障者が出にくくすることや故障者が出てもすぐに治してしまう体制作りもこれからは今まで以上に重要視されるのではないでしょうか。
 因みに先ごろとあるチームのプレイヤー達のメンテナンスを担い大会を通じて故障欠場者を出さずに全国大会までスタメン固定で戦う事が出来ました。
 どうしても日頃のメンテナンスと早い処置が大きな鍵となりますのでこれからもいつでも対応できるよう見守って行きたいと思います。
 故障に対しては早ければ早いほど効果が上がりますので早目のご連絡を!サッカー少年達。

 

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腰痛と外腹斜筋痛 サッカー命のIくん16歳男性

 過酷な練習が毎日遅くまで続いているようだけど今回はその練習中に起きてしまったようです。ボールを遠くまで蹴る練習をしていて途中から腰に違和感を感じていたようですがそのまま続け、練習が終わった時にはしゃがむ事も出来ず腰の痛みと同時にソケイ部にも痛みを感じたようです。
 夜の練習が終わってから連絡が入りましたので処置を始めたのも22時を回っていました。それでも痛みが強いようですしそのままでは当然明日の練習もお休みすることとなってしまいます。それはサッカー命の少年には辛い事ですしストレスも溜まってしまいます。
 どうやら軽いぎっくり腰が起きたようでそれでもボールを蹴り続けた事で股関節も故障してしまったようです。
 先ずは痛みがある部分の筋肉を和らげ歪んだ骨盤と股関節を調整する事でその場で痛みは消えました。
 練習は休まないで済んだようです。後日明るい声での報告がありました。

 

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ぎっくり腰 定期的にぎっくり腰を繰り返すSさん50歳男性

 こういう時代ですからネットを検索すればぎっくり腰については山ほどの情報があります。はじから読むのも良いですが書かれている事を全て信用しないで、内容に少し突っ込みでも入れる余裕を持って欲しいものです。
 例えば○○整体などの説明では「原因」や「状況」を以下のように説明しています。

@ 朝起きた時、寒い時期、疲れが溜まっているとき
 こういう説明には「何故?」って質問しましょう。恐らく、筋肉の動きが悪い、筋緊張が高い、そんな回答があるはずです。
 次にその回答に再度「何故?」って質問をしてください。それを続けて行き最後まで答えられなければその病院にはいくら通っても治らないと判断しても良いと思います。
A 体の使い方の癖
 こういう説明は論外ですので質問する必要はありません。違う病院を当たりましょう。

B 運動不足、冷え性、デスクワーク
 これもAに同じで論外です。
 以上は余談ではありますが要するに健康体であれば寒い朝に起きても、疲れが溜まっても、どんな癖だろうが、運動不足だろうがぎっくり腰は起きません。
 癖になって定期的に起こると云うのも間違いです。しっかりと手当てして健康体にさえなれば二度と起こる事はありません。
 ぎっくり腰が起きる原因をしっかり理解していればその原因を取り除くことができますのでそれらをしっかり理解している方の対処を受ける事をお勧めします。
 Sさんは四半世紀もの間、癖になってしまっていると思い込んでいたぎっくり腰と付き合ってきました。
 しかし詳しく説明しながら一度の施術で、もやもやっとした腰の重みと、もやもやっとした腰痛への理解が晴れてしまい目を丸くしていました。
 これからは好きなゴルフを存分楽しんでください。

 

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ジャンパー膝 毎日サッカー漬けのS君16歳男性

 ジャンパー膝とはジャンプ動作の多用により発生する使いすぎの障害です。大腿四頭筋は膝蓋骨につながり、膝蓋骨は膝蓋靭帯を通して脛骨につながっています。ジャンプなどで膝を曲げ伸ばしすると膝への影響が大きく靭帯に張力が加わります。それを繰り返すうちに膝蓋骨と膝蓋靭帯の付着部分に炎症が発生し運動時に痛みを感じるものです。
 毎日かなり過酷な練習を続けているS君は練習試合の際に敵と衝突した所で膝に痛みを感じました。膝に衝撃は感じなかったのですがその衝突をキッカケに痛みが発生し普通に走る事が出来なくなってしまいました。
 細かに全身を見て行くと前後左右のバランスが崩れており脚の長さも違い歪みが発生していました。骨盤と背骨を整えた所で全体のバランスを整えました。それから改めて膝の不調について細かな調整を加えることで完治することができました。
 MUSLDを訪れた時は靴のかかとを踏み潰し脚を引きずっていましたが帰りは靴ひもを締め直し走って帰宅して行きました。
 
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胃痛と背中痛と胸痛


背中が痛くなると疲れかな筋肉のこりかなとか色々と考えてしまいますが胃などの内臓の不調からも背中痛を感じます。
 なかなかお腹側と背中側の関連性は感じにくいものです。ましてや背中の痛みが次に胸側に出る場合があります。
 この痛みはかなり強烈で痛みが始まると食事や睡眠どころではなく会話さえできない程の痛みとして現れます。
 レントゲンや血液検査で異常が見つからないような場合は是非MUSLDへ。
 Yさん42歳も一度目の施術で痛みが消えました。ちょっと重症でしたので今後の再発の可能性もお話してご本人納得の上で5回の施術を受けることになりました。
 症状は完全に消えましたが当時の余りの痛さに脳が痛さを記憶しており年に数度の勘違いも起きる程でしたので自分での対処方法も伝えました。
 今では当時を懐かしんで元気に働いています。
 
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オスグッド病

サッカーが大好きだけど休みがちなSくん13歳男性

 Osgood-Schlatter disease、スポーツをする中学生や高校生に多い、膝の脛骨が出っ張って痛むという骨軟骨炎です。
 出っ張った部分が痛く、屈伸が辛く、10〜15歳の活発な発育期に多く発生するものです。
 現代医学では安静第一を勧めていますが、近年徐々にリハビリなどを行う例が増えて来ているようです。
 MUSLDでは安静は勧めていません。リハビリとも違う方法で積極的に対処して行きます。とはいえ施術は痛い事はしませんごく自然な調整方法により膝周りを整えて行き、1〜2回の施術で完治する場合がほとんどです。
 Sくんの場合はオスグッドの施術を行い痛みは消えましたがオスグッドが発症した原因についても明確なものがありましたのでそちらも同時に対処し両方合わせて一度の施術で完治することができました。
 今では痛みも消えて毎日サッカーを楽しんでいます。
 
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両足の長さが違う

楽な姿勢で座っている時に気付いたKさん25歳女性

Kさんは何気なく座っていた時に自分の両足の長さが違うことに気づいたそうです。特に強い痛みは出ていないようですが、軽い腰痛があり、強い疲労感が一番気がかりと云う事でMUSLDを訪れました。
確認するとやはり右足が2センチ長く、細かな事を確認して行くと他にも既に色々と影響が出ていました。
・左半身を使う事が多い。
・言われてみると骨盤あたりに違和感がある。
・肩コリがある。仕事のせいかと思っていた。
・左右の肩の高さが違う。
このまま放っておくと必ず全身に悪影響を及ぼし一番自分の弱い場所に痛みが出るものです。外見では上半身の歪みや首や顔の歪みまで行く場合もあります。
Kさんの場合は上半身の歪みまで出ている状態でしたが、年齢が若い事もあり10回の施術で完治することができました。
 
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腰部脊柱管狭窄症

腰痛が酷く旅行やラジオ体操も諦めていたOさん65歳女性

ネットで検索すれば狭窄症の「症状」も「原因」も「治療方法」も探せると思いますので省略しますが、MUSLDにやって来たOさんは医師から診断されて自分でも色々と勉強したようでした。
ただ写真や図解でも色々と勉強しているようで、治らないとか治りにくいと思いこんでいる印象でした。ですので先ず細かな説明から始めて少しずつ心からほぐして行くことから始めました。それと言葉以外にも実際に痛みを取りながらも進めます。
いずれにしても器具も薬も使わずに完治ができるものですので諦めずに相談して頂きたいと思います。
Oさんは今では完治して楽しみにしていたご主人との旅行へも再び行けるようになりました。
 
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起床後しばらく腰痛になる。(朝、腰が痛い)

趣味はヨガのMさん37歳女性

朝、目が覚めた時だけ痛む腰痛があります。それでも起きて動き出してしまうと徐々に痛みが薄らぎそのうち痛みがなくなってしまいます。実はこれを訴える方は多くいます。痛みの強弱は人により異なり、痛みで目が覚めてしまう人もいれば、起きた瞬間は痛みでまるで動けない人もいます。とはいえ痛みは徐々に軽くなって行きますがその時間も人により違い1分〜60分などと様々です。
自分は2〜3分もすれば痛みは消えるので大丈夫だ問題ないと思っている方は、その痛みが消える時間が少しずつ長くなっていくようであれば要注意です。いずれ治すのであれば早くに治した方が短時間で済みますし身体への負担が減るわけですから早い対処を検討すべきだと思います。
仰向けで万歳の姿勢で寝入る事ができない、仰向けで大の字の姿勢で寝入る事が出来ない方はそんな要素を持っていると思われます。ましてや寝る前より起きた時の方が肩がこってる人は早く診てもらいましょう。
Mさんの場合は恐らく相当年月前からの緊張があると判断したので初回の施術から2週間空けて2回目の施術を受けて貰う事にしました。思った通り自然治癒力の能力自体が低下していましたので全身で施術を受け入れる体制が整うのにそれだけの期間お待ちいただきました。
2回目の施術ではそれらが整っておりましたので本人が一番気になっていた起床後の腰痛を調整させて頂きました。
今は問題なく爽やかな目覚めで起きているようです。
 
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骨盤が痛い

ゴルフ好きのKさん48歳女性

MUSLDを訪れるなり症状の説明を始めてくれましたが、要するに骨盤が痛い!なのに何処の医者に行ってもその意味を分かってもらえない事に驚き戸惑い唖然としてしまった!患者が医師に痛い場所と痛さの大きさを伝えるのにそれを分かってもらえない事は辛い事です。なのに医者から戻って来る言葉は、「そんな筈はありません」「あなたの気のせいです」だったようです。
実はこれも立派な腰痛の一つです。ですのでMUSLDでは上に書いた医師のような返事はしません。ちゃんと「痛みの原因」と「原因の原因」についてご説明させて頂きます。
今回に限らずMUSLDは一つずつ「今の不調の原因」と「原因の原因」と「施術内容」と「完治までの施術回数」を伝えながら進めて行きます
さて、骨盤痛の場合、多くは仙腸関節周囲の不具合で起こる場合が多く、女性の場合は出産できるように骨盤の形も動きも男性のものとは違いますのでこの症状は男性よりも女性に多いものとなっています。
Kさんの場合も上に示した通りの症状と原因でしたので仙腸関節周りを整え骨盤の動きを滑らかにする事で痛みは消えました。
今は問題なくコースも回れるようになりプレーを続けているそうです。
 
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尾骨痛尾てい骨痛

歩行も辛いけど自転車には絶対乗れないOさん52歳女性

尾骨が痛いという方は意外と多く、そのほとんどの要因は腰椎と骨盤の動きの問題で引き起こされているものです。
坐骨が痛い場合もあり、椅子からの立ち上がり、座るとき、座り続けに痛みが走る場合が多く、その後時間の経過とともに股関節から足裏まで痛みが広がり間欠性跛行になり、仕舞には下半身に力が入らなくなり足を地面に着ける事さえ出来なくなり、太もも裏にも激痛が走るようになります。
これらの問題は可動性の低下と筋の萎縮硬直を調整することで完治します。
何度も言いますがブロック注射だけは受けないで欲しいと思います。ブロック注射を受けてしまうと完治するまでに余計な時間が掛かってしまいますので腰であろうが臀部であろうが絶対に避けるべきかと思います。
尾骨痛については概ね1〜3回の施術で治ります。勿論一切の薬や器具は使いません。
Oさんの場合も2度の施術で痛みは消え今では自転車での外回りの仕事を再開したようです。
 
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痺れ


例えば足が痺れる場合は腰椎部に原因があることが殆どです。病院での診断が椎間板ヘルニア、脊椎間狭窄症、腰椎分離すべり症である方が特に多く、その他では腰痛の症状は無くとも坐骨神経痛と診断された方にも多く見受けられます。
これらの原因は腰椎の異常ですのでそれを整える事で痺れは消すことができます。
しかしながら痺れというものは異常が発生してから相当の時間が経過しないと現れる症状ではありません。言い換えると異常が発生してからかなりの時間の経過があると云う事です。
当人にとっては痺れを消すことが目的だと思いますが、痺れを消して更には再発しないように根本的に身体を整える事が目的の者にとっては痺れを取る事は単なる通過点となります。
実は痺れを消すことよりも再発しないように整える事の方が時間が掛かります。上で書いたように既往時間が相当あると云う事もその理由になります。
話は逸れてしまうのですが、症状と原因は必ずしも一致するものではありません。そこまで突っ込んだ医師との会話を持ったり、自分の身体に対する意識を高める事も大事なことだと思います。
 
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動作から判断する腰痛

階段の登りが辛いKさん62歳女性

腰痛だけでなくいくつかの悩みをお持ちのようですが文字通り腰は要ですので最初に診させて頂きました
腰は全体的に痛かったり辛かったりがあるようですがKさんの場合は特に階段の登りの時に辛いようです。しかも自宅はエレベーターのない高層の住宅との事です
症状から大体のポイントが分かるものですがKさんの場合は第5腰椎の変異でした。勿論全体をチェックしながらの施術となりますがこの場合は当然第5腰椎を一番チェックします
その後Kさんの階段登りは今まで顔をしかめつつ呼吸も荒れていましたが特に体力をつけることもしていないのに呼吸も乱れにくくなったと云う事です。
呼吸が苦しかったのは体力が低下していた訳ではなく、腰痛により全体が歪んでいた事によるものだったようです。
 
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肋間神経痛

特に夜になると症状が酷くなり食事も睡眠も取れないYさん42歳男性

肋間神経痛とはろっ骨を走る神経が痛む症状で一般的には発症の原因は不明とされているが、痛みの原因は神経が骨や筋肉に圧迫されて起きているものです。
ただし痛みが持続する時間は短かく、ウイルス性のものとは異なるが痛みが非常に激しく、進行すると横になって眠ることが出来ず、夜間でも座って眠るようになります。
Yさんの場合もあらゆる病院を受診したものの治らず日増しに症状が悪化して行ったようです。一旦痛みが始まると会話もできず立ってる事さえできない状態です。
施術は圧迫した神経を探し出し骨格や筋肉を整え、次にその圧迫する原因になったものを探り修正して行きます。痛みを消すだけではなく再発することが無いよう根本から原因を無くして行きます。
Yさんの場合は痛みの期間が長かったようでそれに比例して施術の回数も増えてしまいましたが5回の施術で完治することができました。
今では趣味の運動を再開しているとの事です。
 
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坐骨神経痛

車でMUSLDに運び込まれたRさん36歳女性

坐骨神経痛、お尻から太腿の裏への鋭い痛みですが腰痛の次に訴えの多いものでもあります
腰椎からお尻を通り太腿までの神経が圧迫されて起きる症状ですのでその場所を見つけて圧迫を取り除けば治ります
それでも酷くなると指先まで痺れ歩行まで困難になってしまいますのでなるべく早い対処が必要になって来ます
Rさんはその中でもかなり深刻な症状でした。緊急での連絡が入り車で運ばれて来たのですが車を降りるのに数分掛かり同伴者の肩を借りてやっと歩行ができる程度でした。車での移動中も車が揺れる度に悲鳴を上げていたようです。
坐骨神経痛については病気では無く症状を説明するものですので、このような深刻な症状を消す事よりもその症状が出た原因を探り今後も再発しないように根本からの治癒を目指す事も同時に大切なことだと思っています。そのためには深刻な症状を消すのに3〜5割、その原因となったものを再発しないようにするために5〜7割の時間を費やすこととなります。
勿論Rさんも完治することができましたが深刻な度合いが強かっただけに施術は3回必要となってしまいました。
 
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口角の下り

顔の歪み肩コリと首痛で悩んでいたTさん57歳女性

肩コリや首痛でMUSLDを訪れる方は多くTさんが訪れたのもその症状に悩んでのものでした
ところが初めてお会いしてお話を聞く前に肩コリと首痛の痛い側がすぐに分かりました
それはこの肩コリや首痛は口角の下がりや顔の歪みを伴っているものだったためです
言い換えれば肩コリや首痛のある方の口角下がりや顔の歪みは肩と首を完治させれば口角も顔も治ると云う事です
Tさんは自分が悩んで訴えた症状以外のものでしかも治るとは思っていなかった所まで治った事を大変喜んでくれました
色々な角度から写真を撮って半年や1年前の写真と比較してもらいました家族からもその違いを指摘され喜ばれたそうです
これからはお洒落をしてたくさん出掛けてくださいね
 
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腰痛

腰痛に苦しんで25年のYさん73歳

仕事の影響で25年前から腰痛に苦しみ、その長い期間の間にあちこちの病院や整体などに何か所へも通ったものの、結果的にどこも完治させてくれる所は見つからず、結局は近所の病院で年に1本の割合でプロック注射を受けて来たようです。
20本を超えている事だけは記憶にあるようですがその後の数は分からないとの事です。恐ろしい話です。
MUSLDを訪れてそんな説明をして頂いたので、年齢を考えてもこれは完治までに時間が掛かるなぁ…と思ったものの身体のべースとしては決して重症ではないんです。これで毎年プロック注射!?逆に驚かされました
ブロックの爪痕を消すのに苦労はしましたが8回の施術で長年の腰痛からも解放されました。
的を外してブロック注射を行い続けた医師さまに感謝です
 
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椎間板ヘルニア

手術後に歩けなくなってしまったSさん80歳女性

腰が痛くて我慢できずついに何年も拒んできた手術を受けてしまったSさんは、その後腰の痛みは随分和らいだものの手術前と比べたら全然歩けなくなってしまいました。
歩いていても足の裏は自分の足とは思えないし、少し歩くと足がだるくて前に出ない。調子が良い日でも荷物を持ってまでは歩けないので近所での買い物もできません。また、歩行困難の他にも便秘と冷え症と高血圧にも苦しんでいました。
施術前に詳しい説明を行い手術した事で施術の回数も増えてしまう事を告げました。毎回この説明については非常に告げにくいのですが事実ですので仕方がありません。
手術さえしなければ回数も少なく完璧になります。痛い思いをした方に告げるのはちょっと酷かと思いますがSさんにもそう告げました。しかしそれと同時に便秘と冷え症と高血圧も治る事を告げると大いに喜んでも頂けました。
手術をした事と高齢と云う事もあり施術回数は10回となってしまいましたが現在は散歩もできるし買い物もできます。毎日飲んでいた高血圧の薬と週に3〜4回飲んでいた便秘の薬も不要になりました。冷え症も随分改善されて素足で家の中を歩いているようです。
 
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限りなく骨折に近い骨折?

訳の分からない診断を受けたAくん15歳男性

サッカーの試合中に敵と接触し転倒したことで腕を傷めたので大学病院へ行き診察をして貰ったそうです。
その診断書を持ってMUSLDを訪れたのですが二人して首を傾げてしまいました。限りなく骨折に近い骨折とは骨折しているのだろうか?
本人はそう診断されてしまったものの意味が分からない。とはいえ痛みも激しいために歩行も睡眠も困難だから渋々骨折なんだろうと納得したけど病院側も明らかな骨折では無いからと処置も簡単な固定のみ。だけど痛みは1週間経っても落ち着かず困り果ててしまったようです。
しかし不思議な診断書がまかり通ってしまう不思議。まったくもって不思議です。
腕を見ると血の気も無く土色に変色し浮腫みでパンパンになってしまい手首から先をそっと支えないと痛みで悲鳴を上げる始末
結果的には一度の施術で完治してその日は固定も無く朝まで熟睡し翌日は固定もせずに登校したそうです。良かった良かった。
もう少し素人にも、いや人に理解できる診断や説明をして貰いたいものです。。。
 
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オスグッド


腰痛恥骨結合炎側湾症オスグッド連休中はサッカーの練習が休みのチームが多かったのでしょうか様々な若者がやって来ました。記事タイトルで以前に触れてるものは省略してとりあえずオスグッドについてご説明します
発生原因は色々な説があり成長痛とも言われてきましたが現在ではスポーツによる使いすぎ症候群の一つとされています
とはいえやはり中学生を中心に若年層ばかりに起きているのも事実で女性にも多くなっています
膝を伸ばす大腿四頭筋は、膝のお皿と膝靱帯を介し脛骨に付着していますのでランニング等により大腿四頭筋が収縮すると膝靱帯が脛骨を引っ張ります。これが続く事で骨端軟骨に隆起や剥離が起きます
中学生の当時に自分も苦しめられたオスグッドですのでその痛みはよく分かります。とはいえこれも勿論1〜3回の施術で治せます
氷で冷やしたり電気を当てたりシップにテーピング、、、通院を1年前後も続けていては時間もお金も大変ですからサッと治しちゃいましょう
 
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足が重たい

足に力が入らない、歩けないYさん69歳女性

腰を痛めて以来太ももの付け根辺りが痛く足が重たくて前に出ないときもある。歩ける距離も徐々に短くなり腰痛もあるので益々出掛ける事が減って来てしまいました。レントゲンやMRIでも原因はわからず痛み止めも座薬も効きません。家の中を歩くにもふらつき座り込んでしまい階段も座って降ります。
とは言え実はこういう症状の方は意外と多くいらっしゃいます
殆どの方が腰痛から始まっていたり腰痛と同時進行のものですのでMUSLDではまず腰の施術から始めます
腰の施術は1〜3回で終了しますがこの時点で足の重たい症状についてもかなりの割合で軽くなってきていますのでその後は症状に合わせて対処して行きます。結果的にYさんは5回の施術で以前の健康な足に戻ることができました。
Yさんは今ではラジオ体操を続け旅行の計画を立てているとのことです。
 
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左右の足のサイズが明らかに違う

走る姿が今一つ格好が良くないと父親に連れられて来たYくん14歳男性

本人は何処にも異常や痛みを感じていませんでしたが調べて行くと骨盤が歪んでおり左右の足の長さが違いました。
足のサイズが小さい方は足の長さが短い方でした。
先ず骨盤の位置を整え左右の足の長さを整え同じ長さに戻しました
次にいよいよ足のサイズ調整ですが若い事もあり割と簡単に短時間に修正することができました
原因は第1中足骨の歪みでしたので修正のうえ整える事で左右のサイズが揃いました
もう心配は要りませんが成長期ですので1年に1度くらいの報告を貰えるよう伝えておきました。
 
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外反母趾

ウォーキングが趣味のSさん43歳女性

外反母趾とは足の親指が小指の方に曲がっていく症状の総称であり靴など履物によって締め付けられることで変形してしまう
同じ要因によって外反母趾とは逆に足の小指が親指の方向に曲がってしまう症状は内反小趾(ないはんしょうし)と呼ばれています
程度によって可逆期、拘縮期、進行期、終末期に分類されますが痛みの大きさや親指の角度で程度を判断しているようです
Sさんは沢山歩いた時に痛みを感じ、調子の良くない時にはじっとしていても痛みを感じるレベルで、親指の付け根の出っ張りがいつも履物による刺激で赤くなって皮が剥けた状態になっています
Sさんの場合は進行期のものですので2〜4回の施術が必要である事を告げて施術を開始しましたが、
片足だけが外反母趾の方もいますのでその原因を調べながら必要と判断すれば左右の足のバランスを見ながら全身のバランスを整えて行きます
今では一切の痛みが消えて長い距離も歩けるようになったのでジョギングも始めたとの事です
 
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お腹が前に突き出した姿勢、または、反り腰

理由は分からないけど全身が気だるいWさん40歳男性

世の中色々な姿勢の方がおりますが最近相談が増えて来ているのがお腹が前に突き出ている姿勢を正したいと云うもの。当人は意外と自分の姿勢には気づかないものですが何となく身体の変調を感じることで、周りの人に相談したり病院に行ったりして分かる事も多いようです。
症状としては、身体がダルイ、肩こり、首痛、頭痛、胃痛、胃もたれ、椎間板ヘルニア、全身が痒い、下痢症、便秘症、食欲不振、咳等の訴えが多くなっています。
しかしながらこれら全てが姿勢を矯正することで解消されると言っても過言ではありません。
方法は仙骨と骨盤から調べて行き徐々に上と下に向かって原因を探りながら身体をほぐし骨格を調整して行くものです。
高齢になるほど施術時間は増えて行きますがほとんどの場合は1回の施術で治せるものです。
 
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肩痛腕が上がらない

肩が辛く痛い側を下にしては横にもなれないHさん75歳女性

肩関節のずれや腱の損傷や炎症などの場合はまた別の機会にでもご紹介いたしますが、Hさんの場合は関節部の拘縮によるもので、痛みにより肩を動かせなくなり結果的に可動域が狭くなって行くものでした。
原因は肩関節が拘縮して周囲の筋肉が硬くなることで、場合によってはそれにより関節がずれたりしますのでそれを戻す必要があります。
例えば脱臼などは癖になるなどと言われていますがきちんと修正して行けば癖になるような事はありません。
Hさんの場合は一度の施術で痛みは消すことができましたが可動域が正常に戻るためにその後3回の施術を行いました。今は万歳の姿勢で腕が耳に触れる事が出来、寝る時も体勢を選ばなく快適な睡眠をされているとの事です。
 
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有痛性外脛骨

運動量が増えると甲やくるぶしが痛い学校で走りすぎると痛みが出てしまうAさん11歳女性

小学校に入り何度か痛みがあったので受診すると有痛性外脛骨と診断されてしまいました
外脛骨はかなり多くの人に見られ約1割の人が該当すると言われていますが、要するに突出した骨が履物で圧迫されたりすると出る痛みです。
確かにスポーツ活動が盛んになる小学校高学年から中学生に起こり易く女子に多いのも確かだとは思いますが果たしてその1割という数字はどうなのでしょうか。全てが全て有痛性外脛骨とも考えにくいのです。
MUSLDを訪れたAさんも症状は確かに有痛性外脛骨と診断されても仕方が無いであろうとは思いました。
しかし病院で診断され薬やシップで様子をみてそれでも痛みの頻度が高いようであれば「そういう体質ですので激しい運動は避けてください。」などと言われて運動を控えたりするような人になってしまっては悲しい事です。
Aさんも同じようにそう医師から伝えられて親子で悲しい思いをしたそうですが、MUSLDではもう一歩踏み込んで、では何故そういう症状が出てしまうのかを探りその根本を消して行きたいと思っています。結果的にはこの場合もたった一度の施術で完治してその後はいくら走っても一度も症状が現れる事は無くなりました。原因は脚の長さが左右違うために片方の脚に負担が大きくなり沢山運動した時にいつも現れる症状でしたので脚の長さを左右揃える事となりました。
 
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腹筋痛

腰痛と脚の不調を訴えるTさん70歳女性

MUSLDを訪ねられた目的は腰痛と下肢の違和感でしたが施術を進めて行くうちにそれぞれが楽になったところで数日続いていた腹筋痛を想い出したようです。
腹筋痛には勿論原因があるのですが治すのはそんなに大変なことではありません。
しかし対症では無く根本治療となるとやはり数分で治るものではありません。
お腹がよじれるとかお腹が引き攣るとかいう表現はたまに耳にしますがそれはまさにその通りになっている事で起きている症状ですので捻じれた腹筋を元に戻すこととなります。
腹筋痛を治すのは数分〜数十分で済みますが腹筋痛が起きない身体に治すのは1〜3回程度の施術になると思います。
 
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仙骨矯正

全身がだるく痛いNさん42歳女性

骨盤とは骨格の土台で人間が歩行をするのになくてはならない骨ですがその骨盤をスライドしたり開閉するように支えているのが仙骨。
骨盤はバランスの悪い使い方をしたりすると歪んでしまい、肩こりや腰痛、頭痛、めまい、むくみ、肥満、疲労などを引き起こし、さらに悪化すると血行不良や内臓疾患などさまざまな問題が起こってしまいます。
それが更に内側にある仙骨に起こってしまっても同じような症状が出てきます。
Nさんは骨盤では無く仙骨が歪んでしまい上にあるような症状に見舞われてしまいました。そうなると歪みは全身に広がり歪みの年数も長いことからそれぞれの部位についても調整が必要になってしまいました。
さすがにこの事例については簡単には行きませんでしたが15回程度の施術で元の健康な身体に戻ることができました。寝返りやくしゃみでさえ全身に痛みが走っていた当時を懐かしく振り返りながら暮らしているとの事です。
 
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掌蹠膿疱症

腰痛と肩と首の痛みで悩むKさん45歳男性

腰痛と肩と首の痛みでMUSLDを訪れましたが施術が進むにつれてその全てが治りそうな予感がしたのでと前置きをされてから実はここ数年掌蹠膿疱症で悩んでいるとの事。
これは今の医学でも原因が分からないものですとの説明をさせて頂きましたが以前に2名ほど診させて頂きお一人は症状が軽くなり、もうお一人はほぼ完治というところまで行けた事をお話すると是非とも同時に診て欲しいとの事でしたので併せて施術となりました。
掌蹠膿疱症についてはこれから経過観察となりますので結果についてはおいおいご報告させて頂きますが腰肩首に関しては以下のようにお礼と報告が届きました。
昨日はありがとうございました。心身ともに快適な目覚めでした。下記に報告します。
・帰り道、運転しながら気がつきましたが、背中や腰にシートバックの感触がはっきりと。
シートのわん曲に腰回りがなじんでいる感じ。
・肩、背中の押してもらった箇所には大きな蕁麻疹が発症。
・眠気がなかなか訪れず、寝たのは3時過ぎごろか。
・睡眠不足のはずなのに、寝起きは超爽快。毎朝あった腰の痛みが皆無。
・首周りは腫れている感じで、昨晩の施術のすごさを思い出す。
・やたらとおならがでる。
・食欲あり。朝から大盛りかき揚げ蕎麦を食べてしまった。
・睡眠時間3時間とは思えないほど頭がすっきりしている。
てな感じです
ご報告は凄く参考になりますので大変有難く嬉しいものです
 
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ふくらはぎ、すねが重いだるい

腰痛で手術をしたSさん83歳女性

20年以上も腰痛に悩まされていよいよ我慢できずに手術をしましたが、その後腰痛については以前ほどの不便を感じなくなったものの両方の脚が痛く重く長い距離や長い時間立ってる事が出来なくなりました。脚の裏は自分の足では無いようで歩いている時も何かに包まれてるか何かを踏んだような感覚です。
そう言ってMUSLDを訪れたSさん。
腰痛で苦しんでいる時にはお会いしてないので詳細はそれしか分からなかったのですがふくらはぎやすねが重かったりだるかったり違和感が強い場合は前脛骨筋やヒ腹筋がもっとも怪しい個所となりますので脛骨やヒ骨の位置を調整し周囲の筋肉を調整する事でそれらは解消されます。
Sさんの場合も3回の施術で解消し今では日々公園の散歩を楽しんでいるようです。
 
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膝痛(変形性膝関節症)

数年前の怪我が再発し歩けなくなってしまったEさん75歳女性

膝痛で悩んでいる人は全国に1000万人とも言われているようですがMUSLDを訪れる方の割合からするとそれを大きく上回る数の方々が悩んでいるのでなないかと感じます。
腰痛や膝以外の痛みに悩まされMUSLDを訪れる方々も「実は膝も痛いんです」と仰る方が実に多い事に驚かされます。これは年齢にかかわらず性別にかかわらず半分以上の方が症状を訴えている状況です。
その大部分は変形性膝関節症と呼ばれているものですがそれを病院で受診すると…
膝関節の軟骨のすり減り、筋力の低下、膝関節の炎症、関節の変形などと診断されて
炎症を抑える薬での治療、運動によって膝のまわりの筋肉を鍛える、それでも効果がないときは手術療法、などと診断されてしまいます。
薬で炎症が治まっても原因を取り除かなくては必ず再発があると思います。
痛くて歩くのが不便だから受診しているのに筋肉を鍛える運動など不可能かと思います。
手術!?これは怖いですから誰であれ受けたくないですね。手術して快調になったという話も耳にしないですし。
Eさん75歳は運動が大好きでダンスやハイキングを日々楽しんでおりますが、数年前に膝の靭帯を傷めてから膝の調子が徐々に悪くなって行き最近ではダンスは勿論のこと家事さえ苦労する始末。元々出掛ける事が大好きですので膝痛以外のストレスも日々膨らんでいました。
MUSLDを訪れた時は脛骨の捻じれと大腿部の筋肉の緊張と靭帯の変異が認められましたのでそれぞれ対処させて頂き2回の施術で完治することができました。
先日ご連絡を頂き、今は早朝に片道1.5キロ先のラジオ体操の会に参加しているとの事でした。
 
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老人性側湾症

大きめの服でないと着れなくなったHさん80歳女性

老人性側湾症とは構築性側湾症のことであり背中にカーブやねじれがあり重度になると背骨に変形
が出るものです。
当人が言うには腰がぐらぐらして重くて歩きにくい状態のようです
Hさんの場合は胸椎の途中から右に曲がりねじれも伴っており肋骨の右側が
後ろへ飛び出し筋肉も大きく飛び出していますまさにSの字の形になってしまっています
ここまで来ると治すのは簡単ではありませんが当人の頑張り次第で改善はしていきます
2回の施術で右に大きく出っ張った肋骨と筋肉はほとんど目立たない状態にまでできました
あとは全体的なバランスを見ながら腰、背中、肩、首と調整して行きますがもうその段階までくれば日常生活は大きく改善を始めて不便はさほど感じないものになるようです今では大きめの服では無く身体にあったものを着てお洒落をして歩いています。
 
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プロック注射

腰痛により20年間で20本のプロック注射を打ったTさん75歳女性

神経ブロックとは麻酔を用いた治療法の一種で恒常的な痛みに対して行われる。痛みの原因となる末梢神経や交感神経節に対し麻酔薬を浸透させることで神経そのものの機能を一時的に麻痺させ交感神経を抑制し痛みの伝達をブロックするものです。
ブロック注射の効果もいま一つでブロック注射の後遺症なども世間で耳にするようになったとのことでMUSLDを訪れました
まず最初に言った事はプロック注射は打たないでください!です
打たないでも治ります。打った後でも治せますが治るまで倍の時間が掛かります。
Tさんの場合も例外なく20本の注射痕を消すのに時間を費やしてしまいました。。。
しかし今は20年来の腰痛も消え毎日元気に働いています。
 
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首痛、肩コリ

小学校の時から肩コリに悩まされて25年のKさん37歳女性

首や肩の症状には色々とあります。上を向くと首が痛い、首を動かすと肩や腕が痛い、両側の肩にしこりがある、手指にしびれ感がありぎこちなく歩きにくい、排尿障害を感じる。
それに伴う場合が多いのが、肩の周辺を押すと痛い、肩運動の制限がある、腕を背中へまわすと痛い、腕を頭の上に上げると痛い、大の字に広げると痛い。
首痛の原因としては筋肉のコリや椎間板ヘルニアなど様々なものがあります。
また最近多くの機会でトゲ(骨棘)などによるとの話を聞きますが???
いずれにしても首痛と肩コリはセットの場合が非常に多いのが事実です
Kさんの場合も歪みが原因でしたので土台から綺麗に積み上げて行き、傾いていた事で凝ってしまった肩首周りをしなやかな柔軟性のあるものに治しました。
一度の施術で治る事が出来て25年間の苦痛から解放された瞬間です
 
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圧迫骨折

腰椎を圧迫骨折したとの診断を受けたMさん75歳

数年前に転倒してしまいMさんは病院で圧迫骨折との診断を受けました。当時は4日間ほど動けなかったもののその後はいつもの生活に戻りました。しかしここ数カ月ほど痛みが再発して家の中の移動さえ苦労していたようです。
本来、折れた骨はくっついて固まるので痛くなくなりますが、骨粗鬆症が進んでいると折れた部分が固まらない場合があります。このときは痛みが残ったり、骨折後何ヶ月かたってから足のしびれ、痛み、動きにくさなどが出てくることがあります
Mさんの場合はその部分と仙腸関節の動きが非常に悪くなっていましたので筋肉と骨格を整えることになりました。痛みについては1度の施術で綺麗に消えましたので家の中だけでなく買い物にも出掛けられるようになりました。
 
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突っ張って足が上がらない

杖を突いていますが最近徐々に足が上がらず歩きにくくなったHさん75歳女性

足が突っ張って足が上がらなくなり臀部と膝に痛みがあるとのことでMUSLDを訪れました
杖を突いても段差には介助が必要で椅子に座っても膝を上げる事ができません
腰痛もあるということでしたので腰周りを入念に診させて頂きましたが腰痛と突っ張りは
別の原因でした
腰痛は簡単なものでしたので先に終わらせ「突っ張り」の症状を和らげていきます
身体には特に大きな歪みもなく左右のバランスはとれています
ただ前後バランスが崩れている状態でしたので筋肉を整えその後前後バランスを整えました
杖の生活も長いようですのでたった一度の施術ではスッキリとは行かないまでも
介助なしに歩き段差も越えられるようになりました
 
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就寝時に足がつる

寝ていると週に2度ほど足がつるRさん60歳男性

過去に一度MUSLDを訪れて腰痛を治した経験があるRさんは腰痛はその後問題は無くなりましたがここ数カ月寝ていると足がつるとの訴えで再度MUSLDを訪れました

つると云うのは筋肉の痙攣でありその回数が増えたり治り難い場合は、骨・関節の異常や筋疾患、電解質代謝異常、脊髄疾患、末梢神経障害、内分泌異常などにより起こることもあるので、病院で診察を受けたほうが良いと言われています?が病院へ行っても特別な治療もなく異常はないと言われてしまう事が多いと思います

腿、ふくらはぎ、脛などがつる場所の大多数だと思いますが原因は筋肉の異常収縮ですのでそうならないように筋肉を整えてあげれば治ります。それもたった1回の施術で治りますので、水分不足だの、カルシウム不足、運動不足、電解質バランス悪化などなどあれやこれや思い悩まずにさっさと治してしまう事をお勧めいたします。

病院での診察では治療を必要とすることはまれであると言われますが何故訴えているのに治してくれないのでしょうか?治せないからです

医師からのアドバイスとしては水分と電解質の補給、バランスの良い食生活、体調管理と過労や睡眠不足に気をつける。
これらを続けられるとはなかなか思えないですね
 
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術後後遺症(脊柱管狭窄症)

腰痛は軽くなったものの歩行が辛くなったTさん80歳女性

腰痛が気になりだして30年ほど経過しましたがいよいよ辛いので5ヶ月前に手術をしたそうです
入院が長引いたものの荷物は持てませんが休み休み少しの距離であれば歩くことができるようになりました
それでも臀部からつま先までの痛みと痺れとツッパリ感が徐々に酷くなりシップとサポーターは欠かせません
歩いていても自分の足で歩いているような感覚を持てずに足裏も地に着きません
杖やカートも勧められたので試してみましたが却って歩きづらくなるので使えません
知人の紹介でMUSLDを訪れた時には膝も曲がりにくく椅子以外では座るのも苦労しました

原因は骨盤の外側が上がってしまった事によるものでしたので位置を調整しました
同時に上半身肩首も調整し前傾姿勢だったものを修正させて頂きました
腰痛期間が長かったため施術回数は5回ほど掛かってしまいましたが今では一日何千歩も歩けるようになりました

もっと早くにMUSLDを知っていれば良かったと仰って頂きましたがもっと早くに知っていれば手術さえしなくて良かったのですが。。。さすがにそれは伝えられませんでしたが....
 
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頚部脊柱管狭窄症

仕事一途のMさん50歳男性
デスクワークでばりばり働くMさんですが近年首と肩の鈍痛と手足の痺れが続き病院へ通っていましたが快方へ向かわずに悪くなる一方であるため仕事がひと段落したら手術を受けようと決意をしていたようですが友人のご紹介によりMUSLDを訪れました

頚部脊柱管狭窄症とは脊椎の中脊髄や神経などを収め保護している骨性のスペースがありますがこれを脊柱管と呼んでおり、この脊柱管が生まれつき狭いために加齢に伴う頚椎の変化で頚髄や神経の圧迫が起こることで発症しこの圧迫された状態を頚部脊柱管狭窄症といいます
症状は神経や脊髄の圧迫による痛み、しびれ、手指の使いにくさや歩行障害、さらには排尿・排便障害です

Mさんの場合も先ずは土台である骨盤から整え徐々に上にきっちりと積み木を積むように整えて行きます
頸椎だけを治しても再発の恐れがありますので基礎から修正して行き肩と首については更に狭窄症の原因となっているものを排除して終了ですMさんはまだ若いのでそれほどの時間は掛からずに治すことができました3回の施術で仕事へ完全復帰して行きました

絶対に手術をしてはいけません!プロック注射をしてもいけません!
それらを行ってすっきりと治った方は私の知る限りで見当たりません
逆に手術とプロック注射を行わなければスッキリ治せますので安易には手術などを決断しないで欲しいと思います
 
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股関節痛

ジョギングが趣味のMさん50歳男性
Mさんの趣味はジョギングですがここ数カ月の間股関節に違和感を覚え徐々に走れなくなってしまいついには歩行も辛くなってしまいました

股関節痛の症状は骨折、捻挫、打撲、脱臼など色々とありこれらは我慢し難い痛みによりすぐにメディカルチェックを受けると思います
また股関節の痛みに変形性股関節症というものがあります。色々な要因で股関節変形が進み関節がスムーズに機能しなくなる症状です
先天性のものや外傷や過度の運動により徐々に関節が磨耗し変形していきます??次第に股関節の可動域は制限されてしまいます

他にもいくつもの診断はありますが症状によって股関節痛の原因はある程度想像もつきます

Mさんの場合も変形性股関節症とのメディカルチェックを受けたということでMUSLDを訪れましたがその原因となったものを取り除き股関節の痛みも取り除き今ではジョギングを再開されています施術回数は3回でした。
 
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冷え症

寒がりのTさん83歳女性

腰痛が長年の悩みであると言う事でMUSLDを訪れました
30年前に自転車で転倒して以来の腰痛持ちで側湾も円背も現れていました

目的は腰の痛みを取る事ですがMUSLDの施術は対症では無く根本から良くして行くものですので治したい腰と同時に他の部位の不調も整えて行きます。特に冷え症の改善や偏頭痛の解消、便通が整ったり、血圧が安定したりする方が多いように感じます。

Tさんの場合は夏でも靴下を履かないと眠れないほどの冷え症でしたが今では冬でも靴下を履かずに眠れるようになり、血圧も高かったため医師から薬を処方されていましたが今ではもう薬は飲んでいません
 
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変形性脊椎症

旅行好きなのに歩けなくなってしまったSさん81歳女性

医師に「変形性脊椎症」と診断を受けてしまったとの事でMUSLDを訪れました

変形性脊椎症とは中年以降に起こる老化現象と言われ、軟骨が加齢ですり減り硬くなって行くとされています。??
そのため関節どうしがうまく合わなくなり痛みが生じると言われています??
椎間板も加齢により弾力性が失われるようです??
その結果骨棘が出来て痛みが起こるらしいです??
だけれども骨棘はすべての人に痛みを起こすわけではないようです。。。
これが医学書による説明と云う事になっています

しかしながらこれも間違いなく綺麗に治ります施術回数は1〜3回です
Sさんは次回の旅行の計画を立てて既に予約を完了したとの報告をしてくれました
 
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間欠跛行

散歩が好きなのに出掛けられないTさん63歳女性

間歇跛行、間欠性跛行、間歇性跛行いずれも、かんけつはこう
歩行などで下肢に負荷をかけると徐々に下肢の疼痛・しびれ・冷えを感じて歩けなくなりますが一時的に休息することにより症状が軽減し再び運動が可能となるものを言います

散歩が日課で万歩計をつけて毎日歩いていましたがいつの日か長い距離が歩けなくなり最近では100メートルさえ辛くなってしまいました。そうなると家に引きこもり気分的にも滅入り暗くなってしまいます。
ご紹介によりMUSLDを訪ねていらっしゃいましたがまだ若いしずっと歩いていたので体力も充分にあると見受けられましたので頑張ってこちらの施術は1回で完了することができました。ところが本人の希望によりあと2回の施術を予定しています。
本人の希望とは毎日1万歩を歩きたいと云うものです。。。それも問題なく叶えられるはずです。これから良い季節ですから毎日の散歩が楽しみになりましたね
 
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骨盤の内側が痛い

歩くより立ってるだけの方が辛いSさん80歳女性

もう何年も前から少し気になり始めましたが大したものではなく痛みでもなく意識しないと気がつかない位に軽い違和感程度ですがここ数ヶ月位で徐々に痛みに変わり引き攣るような感じがする時があるようです
左の骨盤の内側に沿うように逆側とは明らかに違う感覚がして身体を伸ばすと内側の何かも引っ張られるような感じがします

これは高齢だから出ているものではなく30歳くらいの方にも見られる症状です
病院に行って血液検査・レントゲン・エコー全て異常無しってことであればそれは間違いなく骨盤の歪みが引き起こしているものですので腰痛を伴っている場合が多いですね

とは云え骨格を整え筋肉を整えれば治ります1〜2回の施術で完治できますのであまり神経質に大きな病気などを心配しないようにしてください
 
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恥骨痛

妊娠中や産後でもないのに恥骨痛で歩くのも辛いTさん24歳

妊娠中の恥骨痛に悩まされる方は多いのではないでしょうか
酷くなると歩行時や寝返りやベッドの乗り降りの時に足の付け根周辺に強い痛みを感じます
原因は出産しやすくするように骨のつなぎが弱くなり骨盤が広くなろうとすることで起きます
多くの筋肉にお腹が大きくなるに従って負担がかかり張りや緊張などが影響するものです

Tさんの場合は妊娠はしていないのですが症状は同じであり原因は片側の骨盤が開いた状態で
固まって起こったものでした
これは1回の施術で解消されましたが学生時代からも多少の違和感はあったとの事でしたので
再発を防ぐためにも簡単なストレッチを伝えさせて頂きました
 
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首の震え

検査をしても異常なし!だけど首の震えが止まらないMさん79歳

本態性振戦だの鬱病、パーキンソンとの関係だの色々と取り上げられており治療にボトックス注射が効果的だとかも言われています
しかしながらはっきりしたものを示す医師もいないようですね

原因は緊張だとか体質だとかで片づけられていますがでは具体的に何をどうすればよいのでしょうか
原因ばかり挙げられても対処できなければ尚更ストレスが溜まってしまいます

緊張などは人間だれにもあることでそれを主因に掲げられても困りますよね

まだ完治させられると云うほどの数はこなしてないのですがこれは治せると思ってます

Mさんやその他の方々の経過を観察してる段階ですが皆さまここ数カ月は震えてません

いずれにしても人との会話が非常に楽になったようで毎日友達と楽しくお茶をしているようです
 
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捻挫

足首の捻挫が3カ月も治らないGさん41歳女性

趣味の散歩とジョギングが足が痛くて続けられずに困っているとの相談を受けました
痛い捻挫を無意識に庇ったことでぎっくり腰になってしまい身体が大きく歪んでしまいました
そもそも最初の捻挫も骨盤の歪みが原因かもしれませんがいずれにしても歪んだ身体を先ずは治さないといけません
身体が歪んでしまっては捻挫は治らずに長引いてしまいますしそのまま走ってしまっては身体も益々歪みますのでいつまでたっても捻挫は治りません
身体の歪みを治してその後1週間走るのだけはお休みしてください
その間に捻挫は治り元の走れる身体に戻ります
1週間程度のお休みを焦って無理をしても長引かせるだけですのでその間に充分休養してください
大きな大会に出ると云う目標を持ってるのですからここはじっくり行きましょう
 
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腰痛症

重症では無いけど頭の片隅にはいつも腰痛が置かれているRさん60歳男性

医者に通い続ける程ではないけどいつの瞬間も腰痛の事が頭にあって実際年に1〜2回は痛くなったりぎっくりしちゃったりするそうです

一般的に今の医学での認識とか定義はこんな感じのようです…
「腰痛症」とは検査しても問題が見あたらず異常も見あたらない状態
若い人に多くて原因はわからず症状はそれほど重くなく急な悪化もない

検査しても問題が見当たらないって云うのが実に情けないですね
見つけられないと云う事は万が一見つけられても治せないと云う事です。。。

だけど患者さんが痛いと言ってる以上は治してあげたいんです
Rさんの場合は20数年間の腰痛症を解消しましたよ!しかもたった一回の施術で!
重症では無いので我慢しちゃうなんて言わずに原因はサッと取り除いて自分は腰痛とは無関係ですって身体になっちゃいましょう
 
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背骨の歪み

背中の一部が腫れて前後に身体を折れないHさん77歳女性

Hさんの場合は割と珍しい例であり腰椎の中ほどでの歪みが確認されました原因は胸部の骨の一つが大きくずれておりその一帯の筋肉に緊張が確認されました
見ただけでも分かる程に大きく腫れておりまるで背中にペットボトルを入れたような形に変形しています
実際腫れたその部分だけでも500CC以上の容量はあるようです
これが原因で前屈みもできず後ろに倒れて胸を張るような格好もできません

背骨が歪むと肉づきのバランスなどが崩れ背中の痛みとして現れます
背骨は首で7個(頸椎)胸部で12個(胸椎)腰部で5個(腰椎)の骨が連なっておりそれぞれのピースは内臓や運動機能や意識感情にまで大きく関わりを持っています
背中が痛い重苦しいだるいなどの症状はさまざまな原因で起こりますが長時間同じ姿勢を続けていると背中の筋肉が疲労して痛みが出ます
また食欲がない胃痛だなどの症状があれば内臓の不調からくる痛みの可能性もあります


加齢により背中も痛くなると思っている人が多いようですが原因を取り除く事で完治や緩和することが可能です
そのためには筋肉をバランスさせ背骨の矯正と骨盤の矯正などで対応することとなります

Hさんの場合も骨盤と背骨の矯正を並行して行いました
背中のペットボトルは2回の施術で消すことができましたがその後骨盤調整、背骨調整と運動機能の回復で10回ほど掛かってしまいましたが今は痛みも消え歪みも消え毎日大好きな趣味を楽しんでおられます
 
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痺れ2

脚の外側部分に痺れが出て歩けないYさん72歳女性

40代の頃から背中が痛くなりその次には腰が痛くなりました。その数年後には背中の痛みはほとんど出ませんが腰については相変わらず痛みがあります。
起床時には比較的楽なのですが夕方以降になると特に辛くなり家事はできなくなってしまいます。
それからここ1年程度は脚の外側に痺れを感じ始め腿とふくらはぎに2〜3枚の湿布を毎日貼っている状況が続いたようです。

この場合の施術はやはり腰の痛みから取り除き腰を整えてから痺れの対処をする事にしました
腰痛が長い期間ありましたので施術は腰痛と痺れの対処に3回掛かってしまいました
また上体にも歪みがありましたのでそちらについては別途2回の施術をさせて頂きました

隣の家を訪ねるにも休みながら歩いていたものが今では毎朝ラジオ体操に参加しているとの事です
 
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背部痛

背中が痛くて仕事ができないHさん43歳

背部痛の原因や病気との関係を調べていますが、痛ければ誰しも病院へ行って検査をすると思うのですが病院で悪いところは見当たりません、なんて言われるものは全て治せます。しかも1〜3回で!
胃潰瘍とか腰痛や肋間神経痛や急性胸膜炎ですと診断されたものであればそれらも同時に治せば良いのです

Hさんの場合もあちこち受診したものの原因が分からず痛みは消える事が無く、徐々に痛みが増して行き仕舞には仕事に支障が出てきてしまい、併せてみぞおちやら肩首にも痛みが現れてしまいました。

この場合は骨格と筋肉を整えて特に上半身に過度な負担が来ないような身体にする1回の施術で完治することができました。
併せて便通も整い偏頭痛も解消されて快適な毎日を過ごしております。
 
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頸椎椎間板ヘルニア

5年前に頸椎ヘルニアの手術をしたSさん81歳女性

症状は肩こりや首の痛みなどで始まり、腕の神経根症状が加わったり、胴腕の脊髄症状が加わってきます
ですので初期の段階では、寝違いの診断で済まされてしまう事もあるようです

頸椎の動きに制限が現れ無理に動かすと痛みが出るのでいろいろな姿勢での状態を判断して行きます
Sさんは術後の経過も芳しくなく腕の痺れが出ており腕が上がらない背中側に回せないなどの運動障害も出ています
こちらの場合は上体の歪みも認められましたので骨盤調整から始めて徐々に腰から上に積み木を積み上げるように進め
頸椎まで進んだ所で全ての触覚や感覚運動機能が回復されました
年数が経過していることもあり施術には7回掛かってしまいました
それでも大好きな旅行にまた行けるとのことで今は行き先をあれこれ探しているとのことです
 
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脚の痺れと痛み

散歩が日課のSさん84歳女性

健康のために毎日歩くようにしているSさんですがここ最近頑張っても3000歩しか歩けないと言ってMUSLDを訪れました
その症状は背伸びをしたり歩く距離が延びると脚の外側に痛みと痺れが現れるという事でした

問診の時にこちらから「毎日何歩歩きたいですか?」と質問させて頂くと最低でも5000!できる事なら10000歩との返事を頂きました
このように目標を明確に持って頂けると治す側も明確な結果を出せるよういつも以上に頑張れるものです

Sさんの場合も原因を突き止めて一回の施術で満足の行く結果を出すことができました

今では家の棚の上の荷物の上げ下ろしも毎日5000歩以上の散歩もまるで辛くなくなったとの報告を頂きました
 
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慢性腰痛

疲れるとぎっくり腰のようになってしまうSさん51歳女性

日々の生活はそれほど大変では無く大きな病院へ行くほどでも無いけど疲れた時や寒い時や普段と違う動きをしたりするとギックリ腰のような症状になってしまい顔を洗う事さえ辛くなってしまうという事です

まするど(MUSLD)を訪れる方にはこういう方は多くいます
腰痛持ちですと診断されて常に頭に腰痛の事があり自然と動きも小さくなり普段やらないような行動は避けるようになってしまいます

しかしSさんのような場合には放っておいても完治する事は無く年々ゆっくり悪化方向に向かってしまいます
なんとしても早い段階で完治させることをお勧めします早い手当てをするほど早く楽に完治できます
腰痛は決して癖にはなりません!根本の原因を取り除けば必ず完治します

腰の事を気にして身体を動かすことが減ったり動かす範囲を狭めたりするようなことが無いようにアクティブな生活を送りたいものです
 
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腱鞘炎

職種変更により慣れない仕事で親指を痛めたMさん50歳男性

原因は分かっていますが仕事なので痛くても止める訳に行かず一カ月以上痛さが変わらず最近ではどんどん指が動かなくなり反対の指まで痛くなってきました。
自分でギプスを作って自宅にいる間は装着してる始末です

筋肉が関節を動かしますが筋肉の力を四肢の先端に伝える紐状のものを腱といい腱鞘というトンネルの中を通っています。この腱と腱鞘の間に起きた炎症を腱鞘炎といいますがMさんの場合は狭窄性腱鞘炎でした

という事ですのでその痛みの原因を取り除いて炎症を鎮めれば治ります
Mさんの場合も10分程度で完治できました
自作のギプスまで作成して何十日間も苦しんでいたMさんは余りに簡単に治る事に目を丸くして驚いていました。
 
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脊柱管狭窄症


脊柱管後方の関節や靭帯は、加齢により変性、肥厚し、前方の椎間板も突出してきると言われてます。。。?
結果、脊柱管に収められている馬尾神経や神経根が慢性的に圧迫され腰部や下肢に痛みが出ます
歩行とともに脚のこわばりやしびれや脱力が出て歩けなくなります
温熱療法や運動療法、コルセット療法、神経ブロックなどで対応する事が多いようですが最後には手術を勧められてしまいます

温熱療法?そんなに始終やってられないですよね実際問題として。。。
運動療法?痛くて歩けないのにどうやって運動するというのだろうか?
コルセット?確かに応急処置としてはかなり有効だと思いますが治りはしませんから一生コルセット?
神経ブロック?これは避けてくださいね筋肉が死にますから
手術?これ最悪。。。主治医に聞いてみてください。あなたが患者だったら手術を受けますか?と

神経を圧迫することで起こる病気ですからその圧迫を取り除けば治るんです!
圧迫を取り除くのには薬も器具も一切使いませんしもうコルセットも注射も不要なんです
 
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痺れ1

トイレの都度、生理の都度辛い下腹部の痺れに困惑するNさん48歳

坐骨神経や脊椎神経根の圧迫、梨状筋症候群、腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、腰椎すべり症などが原因とされ神経が刺激されることが原因であるのでそれらが治癒すれば治る事が殆どですがNさんの場合は特に下腹部に痺れが出てしまいました
その日の健康状態や体調によって痛さや箇所が微妙に変わるようです

この場合は軽い腰部脊柱管狭窄症が原因でしたので一度の施術で狭窄症も痺れも解消する事が出来ました
痺れは気持ちも悪く常に付きまとう場合が多いのでついつい色々と思い悩んでしまいますが原因を調べその個所を特定さえできれば軽いものでは数分程度で治るものです。医師に治らないと言われてもそれを信じて悩んでないで別の医師にも相談するよう心掛けるべきだと思います
 
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立ち姿が歪んでる

何処とは言い難いけど身体全体が本調子ではないYさん37歳女性

疲れる、疲れが取れない、眠い、だるい、身体が浮腫む…挙げればきりがないほど色々。。。

更年期障害かなぁ〜不定愁訴かなぁ〜自律神経失調症?

精神障害、うつ病、不安、睡眠障害、対人恐怖症、PTSD、摂食障害、依存症、ひきこもり
一人で考えていると悪い方へ想いが行くばかり

思い悩んでばかりいないで一度こんな事を試して欲しいです
一番真っ直ぐだと思う起立した姿勢で背後からの全身写真を誰かに撮ってもらってください

足は20〜30センチ開いて立つとより分かりやすいと思います
重心、首の傾き、肩の傾き、肩の高さ…注意してみると色々な情報を得られます
同時に横姿も撮影するとより分析しやすいと思います

Yさんは右足加重で身体が右に流れ首も右に倒れていました
骨盤調整を行い更に上半身の調整もしたことで一度の施術で真っ直ぐに戻って
その後は日々快適に過ごしています
 
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人工膝関節全置換術
年々痛みが増して杖が手放せないTさん78歳女性

Tさんは出掛ける事が大好きで海外旅行も趣味にしていますが数年前に膝を痛めて人工膝関節全置換術を受けました。人工関節にも慣れて来て再び趣味である海外旅行へ出掛けるようになりましたがそれも2年ほどすると以前ほど多くの距離は歩けなくなり座ったり立ちあがったりの動作も苦労するようになりました。痛い時だけ使っていた杖も毎日使うようになってしまいました。

そんな折にMUSLDを訪れましたが膝内側痛、両足痺れ、腰痛、肩痛、の順番で辛さが大きいとのこと。人工関節であることでできない動きがありどうしても身体全体の可動域に制限を受けてしまい徐々に身体が硬くなっていきます。また杖を使ってる事で身体の片側に問題が発生して行きます。

この場合の施術は7回ほど掛かってしまいましたが今では痛みも消えて杖も使わずに海外旅行を楽しめるようになりました。
 
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股関節痛

学生時代から痛み始め出産後に悪化したRさん36歳

小さい頃から運動が好きで学生時代もずっと続けていましたが練習試合の折におかしな格好で転倒してしまいその時から痛みが始まったようです。常に痛い訳ではないのでそのまま放置して時は過ぎてしまいましたが出産を機に更に悪化してしまいました。横座りは一切できませんし、ハードな一日を過ごすと痛みが増しますし、起床時にはすぐに動き出せません。

今回の場合は骨盤の歪み、痛い側の骨盤の開き、脛の骨の内転が確認されました
施術については1回で終了しその後は1か月程度簡単なストレッチを行ってもらいました
今では痛みもなく快適に過ごしているようです
 
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腸脛靭帯炎


膝の外側にある靭帯が膝の曲げ伸ばしを繰り返すことで大腿骨の外側と摩擦され炎症をおこし膝の外側の部分に痛みが出る、これを腸脛靭帯炎と呼びます。

一般的にはそのように言われていますが、、、、どうなんでしょうか果たしてそれは事実なのでしょうか、、、マラソンをやってる人全員がこの症状が出るなら信じられるけどなぁ…両方の脚ともそうなってるなら信じられるけどなぁ…ってことです

治療法はoveruseなんだから運動を休めとのことですがランナーにはストレスが溜まる事ですね
注射ですか?これはなんの解決にもなりませんね痛みを消してしまっては身体の悲鳴が聞こえず最終的には破壊が待ってます
手術ですか?これは最悪ですね。。。痛みは万が一消えてもタイムの更新は望めないですね

休みもせず注射もせず手術もせず治しちゃえば良いんです!しかもすぐに!
 
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正座ができない

お稽古ごとをしているのに正座ができないのは致命的。。。Yさん72歳

ある大好きなお稽古を何十年も続けているYさんですが最近正座ができなくなり稽古も楽しくなくなって来ました
身体の方を確認してみると歪みがあり立ち姿はへそが前に出た反りの姿勢で腰椎5番の左右が硬くなっています
これですと上半身も下半身も硬くなりどんどん動きが悪くなる一方です
当然のように膝に痛みも出てきているようで過去には膝への注射は何本も打っているようです

この場合の施術は10回程度掛かってしまいました
まずは固まった腰椎5番を動くように修正し上半身を少しづつ正しい位置に積み上げて行きます
同時に骨盤とその周辺から下半身も修正して行きます

当初の訴えであった正座は一度の施術でできるようになりましたが
長い距離を歩けるようになりたいという希望も施術の度に歩数を増やすことができました

今はお稽古も復活して自転車を使う機会も減り遠くまで歩いて行けるようになりました
 
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臀部痛お尻が痛い

デスクワークで1日座ったままのSさん38歳男性

1年ほど前から仕事でずっと座っていると臀部が痛くなってくるようになりました。
痛みは左側の臀部、臀部から大腿部の裏側を通って膝あたりまでも重だるさに軽い痺れを感じることもあります。

運動不足かと思い学生時代にやっていた運動を再開したりスポーツジムに通いだしましたがあまり変化はありません。
念のため医者にも行きましたが何も異常なしとの診断でしたが。
それでも痛みが強いと訴えるとプロック注射を3回ほど打ってもらいました。

最近では通勤時に電車で立っているだけでも臀部が痛いことがあります。
段々と痛みを感じる時間が長くなっているような気もします。

そんな折にMUSLDを訪ねていらっしゃいましたがまだ年齢的には若いのに痛みとプロック注射による影響でまともに歩くことさえできませんでした。どんなに痛くともプロック注射だけは打たないで頂きたい。痛みは消えても身体はどんどん完治から遠のくものとなります。

この場合は2回の施術が必要になってしまいましたが今はなんの問題もなくデスクワークも満員電車もこなしております。
 
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猫背

シャツやビブスが斜めになるDくん12歳男子

立っていても寝ていても身体が斜めになっているのが気になるとDくんはお父さんに連れられてMUSLDを訪れました
少し猫背もあるようで運動をしているとシャツやビブスが斜めに下がって行きます

しかしながら改めて今の子供たちには身体が歪んでいる子が多いと感じます
小学生、中学生、高校生のサッカーチームを定期的にチェックしていますが歪んでいる子供の方が多い事に驚かされます
しかも証明写真などを撮る時に姿勢を直されるようなレベルの子供が本当に多いのです

けれども子供のうちであれば治すのは簡単でほぼ全員が一度で真っ直ぐになりますのでお子様をお持ちのお父さんお母さんは定期的に姿勢をチェックしてほしいものです

さまざまな不調や病気の根源は命の柱である背骨にあるといわれていますし土台となる骨盤のずれは背骨のゆがみと特に深い関係があるといわれていますので日頃から気をつけて確認して頂きたいと思います

Dくんは勿論今は真っ直ぐに生活しています
 
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パニック障害

元ボクサーで腰痛に悩むYさん45歳

元々は腰痛を訴えてMUSLDを訪れたのですが症状を伺ってるうちにパニック障害である事を知らされました
それは確かにMUSLDでパニック障害が治せるとは思ってないでしょうから相談には来ないですよね

強い不安感が主な症状でありかつては不安神経症と呼ばれていたものです
突然の「パニック発作」によって始まりその発作が再発するのではとの「予期不安」に襲われその慢性化を生じる
長期化するにつれて安全な場面を求めるため生活範囲を限定してしまう広場恐怖症が生じ長期化は他にもいくつもの症状を引き出していくこととなります

Yさんの場合は勿論腰痛を治してその後身体の全てを整えて行きました身体を整えて行きながら精神面も整えて行きます
パニック障害は自律神経失調症状が出る病気なので自律神経を鍛えれば良いのですがそれもなかなか難しいもんですから鍛えなくてもよいくらいタフな自律神経になればよい訳です。詳細に書けないので妙な言い回しになってしまいますが。。。

今では電車も渋滞もエレベーターも問題なく利用できるようになりました
 
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尾骨痛

尻尾が痛いと叫びながら訪ねてきたMさん49歳女性

尾てい骨が出っ張って来たような来ないような…
お尻の割れ目が終わったあたりに2〜3cmほどの尻尾のような肉の盛り上がりがあったようななかったような…
そう説明してくれるのですが仕事で車や自転車に乗る必要があるんだけど当然痛くて無理みたいでそれ以前に座ったり衣服があたったりでも「痛いっ!」って事みたいです

場所的には非常に大切な場所ですから慎重に探って行くこととなりましたがどうやらやはり身体の歪みの上に生活習慣がそれを悪化させているものと判明しました
施術は1回でしたがその後痛みが引くのに2日ほど掛かったようです
よほど痛かったようで今でも痛みが無いのに時折お尻を触って出っ張りがないか確認しているようですが今は問題なく元気に働いています
 
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坐骨神経痛

休日は子供と遊ぶのを楽しみにしているSさん40歳男性

普段は仕事で子供と過ごす時間が限られてしまってるけど子供を大好きなSさん
週末には必ず公園へ行ったりいつも仲良く遊んでいます
それが半年前くらい前から両方の脚に痛みと痺れが現れ始めました
外で遊ぶのに苦労して子供も最近ではちょっとご不満のようです

病院での診断では坐骨神経痛とのことでした
坐骨神経痛は実に多くの人が苦労していますが今ひとつその実態が
分からないようです。病院等では。^^;

何らかの原因によって坐骨神経が刺激され坐骨神経が通る所に
痛みや痺れが現れるものです

サイトをご覧なってMUSLDへご予約を頂きこの場合も一度の施術で
完治させて頂きました
今では毎週子供さんと遊んでいるようです
 
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すべり症と老人性高血圧

運動が好きなのに引き籠りになってしまったMさん78歳

元来運動が好きで若い頃からずっと色々なスポーツをこなしてきたMさん
中年期に入ってからも登山を続けていたり大好きな旅行も続けていましたがある日突然の腰痛で病院へ行くとすべり症との診断。手術も考えたけど手術への恐怖心と年齢的なものもあって薬で誤魔化していました。

その少し前から老人性高血圧との診断もあったので両方の薬と他にもいくつか診断があって毎日毎日5種類くらいの薬を飲んでいました。運動好きなのに家から出れず日常最低限の動きしかできないことでストレスも溜まります。そんな日が続いて気持ち的にも塞ぎがちで精神的にも不安定になってしまいまたまた薬が増えて行ったとのことです。

そんな折に知人のご紹介によりMUSLDを訪ねてまいりました
最初にお話を聞いていて驚きました
几帳面にメモ用紙一枚に一病名を書かれた紙片を定期入れからお出しになり机に並べ始めました
今までの経過を細かに説明してくれるのですがその紙片の多いこと。。。ざっと8枚!

すべり症は初回の施術で完治することができました。老人性高血圧も今では自覚症状もなく医師から薬の中止の許可も出て今ではご夫婦で大好きな旅行へ出掛け、荷物も持てるし小走りもできるようになりました。
今では一枚の紙片も持ち歩いていません
 
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不整脈

突然の心筋梗塞に襲われたKさん63歳

元気に暮らしていたのに突然の心筋梗塞で倒れ長い入院生活を強いられてしまいました

退院後は運動も控え外出も控えるようになり心臓に負担の掛かる事は避けるようになりました
毎日薬を飲んでいましたが動悸が激しいのは一向に変わらず就寝のため布団に入っても脈が100を下回る事はありませんでした。
こうなると漠然とした不安に襲われやがて鬱病の症状も現れ始めてしまいました

その後退院から3年を経過する頃にMUSLDを訪れました
不整脈だけでなく身体の歪みもありましたので並行しての施術となり全部で20回の施術を受けて頂きました

今では脈も平常に戻り心臓の薬も飲んでいませんし毎晩飲んでいた眠剤も使っていません
駅の階段も怖くなくなりましたし気づけば走ってることさえあります

倒れた当時に救急車で運ばれたことや入院したことやその他諸々の恐怖心も徐々に拭われて行き仕事も始め趣味を活かしてのボランティア活動を行ってアクティブに生活されています
 
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変形性関節症

運動好きなのに膝に水が溜まってしまったSさん48歳

仕事が忙しいのもあってなかなか運動する時間を確保できないSさんですが週末2日間は精力的に身体を動かしています
それが1か月前から膝に水が溜まってしまい痛くて動けません
医者に診てもらうと変形性関節症との診断で注射器で水を抜いて安静にしていましたがそれでも治ることが無くまた水が溜まって行きます

そんな折にMUSLDへやって来ました
膝に水が溜まるには原因がいくつかありますがその溜まる「原因」を見極めて取り除けば良いんです
水が溜まるには溜めないとならない必要があるから溜まってる訳ですからその水を抜いてしまうのは最悪の手当てです

問診や痛みの特徴から変形性関節症と判断できましたのでそのように対処させて頂きました
この場合も一度きりの施術でした
後日の連絡によりますと半日後には溜まった水もほぼ無くなりその日から今まで通りのハードな運動はできているとのことです
 
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咳喘息、慢性気管支炎、慢性閉塞性肺疾患

咳が止まらず仕事に支障の出ていたKさん48歳

このご時世ですから咳をしていると電車内やお店に入っても周りの人の目が気になるものです
Kさんは突然咳が出始めて薬も処方されたのですが中々収まらずに困っていました
病院ではタバコが原因なので禁煙を勧められたようですが。。。
もう何十年も吸ってるのに今頃ですか?と感じたようです。確かに私もそう思います

あまりに長く続くのでMUSLDに相談にやって来ました
気管支が収縮してしまっている為に気道の通りがスムーズにならないため咳で調子を整えようとする働きが続く為であると判断できましたのでそのように対応させて頂きました

この場合は1回の施術で終わることができました
Kさんは今でもタバコを吸いながら元気に働いています
 
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膝痛・変形性膝関節症


意外に多いのがこの症状ですね
最初は誰でも軽くみていて放っておけば治るだろう程度のものだと思います
確かに放っておいて治るものも多数ありますのでついついそのように思うのはごく自然なことだと思います
それが気付くと「おかしいなぁ以前は翌日には自然に治っていたのに。。。」って感じだと思います

また腰痛を持っている方が同時に膝痛を持っている場合が非常に多いのですが腰の痛さにばかり神経が行ってしまい膝の痛みを訴えるのを忘れているパターンも多く見受けられます

症状は水が溜まってしまったものや階段が辛い正座ができない長い距離が歩けないなど様々ですがMUSLDにご相談頂ければ9割以上の方が一度の施術で完治してその後の再発もなく過ごしておられます

膝痛は辛いものですから早く治してしまいましょう
そして一杯一杯運動しましょう
 
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期外収縮

日々不安を抱え投薬の日々だったMさん49歳

期外収縮とはもともとのタイミングの心拍時期より早く生じる電気的興奮であるため余分な心拍が現れます。期外収縮自体は放っておいてもよい不整脈ですがそれが引き金になって頻拍が起こる場合や期外収縮の自覚症状が強い場合は治療の対象となり抗不安薬や抗不整脈薬を勧められることが多いようです

Mさんも20年以上の自覚症状があり毎日薬を飲んでいましたが年々自覚症状の頻度が上がり不安感がどんどん募ってしまい他の病気の引き金にもなるのではないかと云うことでMUSLDへ相談に訪れました

この施術の場合は2回行わせて頂きましたが以来一度の期外収縮も起こらず勿論薬も止めて今は不安から解放されて元気に働いています
良かったですねご家族のためにもバリバリ仕事に励んで頂きたいと思います
 
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恥骨結合炎

サッカーで傷めてしまい激痛と痺れで動けなくなったMくん

恥骨前面と内転筋に痛みがあり圧痛も。鼠径部や大腿内側や腹部にまで放散する疼痛がありました
特に下肢を伸展して挙上や外転動作では特に痛く股関節の可動域制限が見られました

症状を感じ始めて約3カ月が経過し何処へ行っても痛みを消すことさえ叶わずに日々戦っていたようです
そんな折に知人からの紹介でMUSLDにやってきたのですが顔を歪めるほど痛いのに2日後の試合に出場したいと訴えています

問診触診の後にやはり若くて鍛えてる身体ですね
本人の強い意欲と頑張りがあれば1回の施術で治せると判断し本人に伝えると
ご両親も本人も驚いた顔をしていましたが無事に1回の施術で完治させる事が出来ました

2日後の試合にも出場でき今でも再発することがなく元気にボールを追っかけています
 
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椎間板ヘルニア

ヘルニアの手術を受けたMさん56歳女性

飲食業を営み朝から晩まで立ち通しで前かがみの姿勢や重たいものを持つなどの日々を送っています

若い頃から腰痛に苦しめられ30代にヘルニアの手術を受けましたがその後も腰痛は消えることはなく我慢が出来なくなるとマッサージやシップで誤魔化して20年以上が経過してしまいました

それでもある時どうにも動くことさえできなくなり知人の紹介でMUSLDへ緊急でやってきました

その場は痛みで呼吸も辛そうだったのでとりあえず痛みを解消し問題なく動けるまでに施術を行いました
その後手術により被った問題点を消し長かった既往の症状を消し3度の施術で腰痛の一切ない身体に再生することができました。

今では軽やかに仕事もこなし孫を抱いて出掛けるほど元気になりました。
 
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靭帯損傷

運動が好きなE子さん73歳の場合

運動が好きで朝のラジオ体操からソシアルダンス、フォークダンス、日本舞踊などなどなんでもこなすEさん。

仲間と出掛けたハイキング登山の下山の折に足を滑らせ数メートル斜面を転がり落ちてしまったようです。
その瞬間に強烈な痛みが起こり下山後の診断では膝の靭帯を伸ばしたとの説明を受けました。

その後時間が経てば自然治癒すると思っていた膝の痛みも一向に軽くなることが無く、ラジオ体操にさえ参加できない状況が続きました。
次第に引きこもりの生活になり運動が出来ないことでストレスも溜まっていくのが自分でも分かったようです。

その後MUSLDで施術を行うと、診断を受けたとおり膝の靭帯を伸ばしたのは確かなようでしたが、古くからの骨盤の歪みに合わせて転倒時に膝を捻った事による脛骨の異常が認められたので骨盤調整と一緒に施術を行いました。

無事にE子さんの場合も一度の施術で済みました。
その後の連絡によりますと今では元気にラジオ体操にも他の踊りにも通っているようです。
膝を捻った状況での過度な荷重が無ければ今後も踊りを諦める事は無いと伝えさせて頂きました。
 
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疼痛

上半身が特に痛みの酷かったTさん59歳

元気もりもりで精力的に日々の力仕事もこなしていた宿泊施設にお勤めのTさん。
ある時突然気力が萎えだし何をするにもだるくて面倒に思える日が続くようになりました。

今の職場は30年勤続ですが今までにそんな事は一度も無かったのでそれら全てを年齢のせいだと思っていました。
しかしその気力の出ない生活が続いているうちに次に上半身が強烈に痛みを発する症状に見舞われて行きます。

あちこちの病院で診て貰いましたが症状は一向に変わる気配さえなく気力の低下に併せて痛みとの戦いもあり、精神的にも弱ってしまい見た目にもめっきりと老け込んでしまったとの事です。
それでもあちこちの病院の中でも一番効果があると思える治療の場に毎日通っていたようです。

その後、知人の紹介により当方の施術を受けられましたが、Tさんの場合も一度の治療で完治することが出来ました。
骨盤の歪みにより上体が歪み、それが原因で起きた胸椎の緊張が原因でしたので一度の施術により解消することができました
その後自分自身で行えるメンテナンスをお伝えしました。

暫くしてから近況報告を頂き以前通っていた治療の場へは以来一度も行かずに纏めて購入した11枚つづりのチケットが勿体無いと苦笑いしていました。
今では痛みも無くなり身体も快調になり気力の低下もなく昔のように元気もりもり働いているとの事です。
 
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骨盤の歪みからの側湾症

Tシャツが真っ直ぐに着れないSさん47歳男性

通勤はマイカーで職場もラフな格好でもOKな仕事をしているSさん。趣味は音楽一筋のドラマーです。
車の運転も好きだから毎年家族で行く旅行はマイカーを利用してるんだけど数年前から運転時間が長くなると腰痛が始まるとのこと。
最近では休み休みだましだまし運転をしているらしく、それに加えて高校生の頃から首が傾き始めてこれも年々傾きが大きくなっていく。

大好きなTシャツを着るんだけど持ってるシャツはどれもこれもみんな片側が伸びちゃう始末。。。

さすがにそこまで傾きだすと日々の生活もだんだん不便になるし運転できる時間もどんどん短くなってしまってるようです。
それで当方の施術を受けることになったんですけど骨盤の歪みによる上体の歪みと頚椎の傾斜でした。
歪みも本人の発言から推測すると30年以上は続いていたようで非常に頑固なものでしたので2回施術させて頂きました

勿論今では腰痛も無くなり斜頚も完治しました。これからまた沢山のTシャツを買い揃え始めることでしょう
 
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斜頚

サッカー少年T君10歳の場合

私はとあるサッカーチームでトレーナーも兼務させて頂いています。
最近体格の成長に合わせて実力をつけてきたT君という少年がいますが、練習や試合を見ていても器用ではあるんだけどどうもバランス面がもう一つで、敵との接触プレーやドリブルのバランスが悪いんです。
一度保護者の方に話を聞いてみると生まれて首がすわって以降は首がいつも傾いており医者へ連れて行くと「斜頚」との診断を受けたとのこと。
その後どの医者へ行っても診断はされるものの完治は出来ずに10年が過ぎてしまったようです。。。
保護者の方に細かな説明をし施術を開始しました。10年も経過してしまったものですが、されどまだ溌剌とした子供の肉体ですから目覚しい反応を見せて、その日一度の治療だけで首は正常に治りました。
それ以降は一度も首が傾いた姿勢は見ていないようです。
勿論今でもサッカーを続けていて、敵とぶつかっても倒れず、ドリブルをしても転ぶことが無くなり、中心選手になるべく黙々と練習に励んでいます。
斜頚は手術など行わずとも真っ直ぐに正常に戻るものです。
 
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老人性円背

Yさん81歳の場合

2世帯住宅にお住まいで居間は2階、寝室は3階という間取りに暮らしています
年々腰が曲がり階段の昇り降りが辛くなり、杖や買い物カートを使って外出していましたがだんだんと外出もしなくなりついには階下の居間にも顔を出さなくなり完全に引きこもり状態になってしまいました

こうなると通院を勧めてもそういう気力自体が起こらないようで出張施術となりました

問診を始めてみると糖尿病や白内障があるもののその他の辛いものは全て腰の曲がりを治せば問題なく動けると判断ができたので早速施術を始めました
開始して30分が経過する頃になると世間話の声に張りが出てきてベッドから立ち上がるのに何処にも掴まらずふらつかないで自分から鏡の前へ向かいました
身体が楽になって身長も伸びたような感覚だったのでしょう鏡を見るなり満面の笑顔でパァっと顔に赤みが差してみるみるうちに目力も加わりまるで女優のような立ち姿です

治療はその日1日だけしか行っていませんが、暫くしてからお礼の連絡を頂き今では杖も無く一人バスに乗って駅前のスーパーへ買い物に出掛け両手に荷物を持って帰ってくるそうです
施術を行っていて一番の嬉しい瞬間です
 
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股関節脱臼

Sさん49歳の場合。

2歳の時に当時の布オムツが原因で両方の股関節を脱臼してしまい当時の主治医の指示により小学校入学まで毎晩ベルトで脚を縛り就寝していたとの事。。。

その後は身体の成長や筋力が上がった事でベルトからは開放されたものの歩く姿はぎこちなく、更なる脱臼や転倒が怖くて走ることも無い青春時代を過ごしました。

やがて結婚し、無事に出産(帝王切開)することは出来ましたが出産後の家事と育児には股関節は耐える事ができず、その後は杖に頼る生活を余儀なくされました。

40歳当時には別の医師から人工関節を勧められましたが、Sさんは手術を拒み続け近所の整体へ週に1.5回通い激痛を誤魔化す日々が数年続きました。

その後知人の紹介によりMUSLDの施術を開始し、10回の施術で人工関節を勧める病院には行かなくなり、数年間通っていた整体にも行かなくなりました。

杖は物置にしまい、徒歩で買い物に出掛け、気づけば小走りをして、短い距離であればスキップもできるようになりました。
今では表情も明るく毎日元気に家事をこなしています。
 
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腰椎分離すべり症
R君中学2年生の場合

小学校からサッカーを始めてチームでも1?2を争う優秀なプレーヤーです
小学校卒業後は本人の希望もあって中学入学と同時に学校の部活動ではなく
入ることも難しいクラブチームに所属しました
毎日厳しい練習に耐え公式戦にも出場し遠征メンバーにも入っています

しかし2年生の秋に試合中に相手プレーヤーとの接触で腰椎分離すべり症に
なってしまいました
腰が痛くて思うように動けなくなり学校の体育の授業も辛くなりしまいには
歩行も困難になり登校さえ難しくなってしまいました

勿論あちこちで診て貰い最後に行った一番大きな病院では
「サッカーを断念するか手術になります!」との診断に号泣したそうです
それからはコルセットを着けた生活で電車を乗り継いでの通院の日々でした

知人の紹介で当方を訪れた時にはコルセットの生活が数ヶ月も続いていたため
足腰の筋肉が落ちてしまい表情も暗く元気がありませんでした

しかしMUSLDでのたった一度の施術で完治することができ
本人は勿論ご両親にも大変喜んで頂けました
施術が終わったその瞬間ボールを蹴りながら走って帰宅して行きました

その後一度だけ点検と体調報告として顔を見せてくれましたが
一切の問題も無く毎日元気にボールを蹴って無事にスタメンに復帰して
なんと全国大会への出場も果たすことができました!おめでとう!












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